徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年11月24日日曜日

新ESC

とりあえずESCどうしようかなーと思いながら昼飯に出てちょっとパチパチっとしたら10倍になって戻ってきた。これはもう神もちゃんとしたの買えと言っているなとそのまま買い出しに。
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Speed PassionのReventon Pro 1.1 ブラシレス ESC (ダークシルバー)にしてみた。
つうかさ、安くなったよね。まあそれのさらに半額以下のを使ってたわけだが。
こいつはいいなって思ったのが
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本体にスイッチが搭載。スイッチの搭載場所を用意する必要がない。こうあるべきだよ。なんでこうしなかったんだろう。
資金に余裕が出来たので
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モーターも揃えてみた。なぜか安くなったコンペティション Ver.3.0 ブラシレスモーターの9.5T。
ちなみにモーターがこの色だからESCもガンメタ。もしモーターが青だったらESCもブルーにしていただろう。

このESCはBluetooth経由で操作も出来るんだが.....出来るんだが別途Bluetoothモジュールというのが必要。ESCと受信機の間の配線に挟んでポンダーみたいな感じにどこかに設置する必要がある。そこまではいい。だがね、プログラムカードがESCに同梱されている。

いやー、これ、BluetoothモジュールとかWiFiモジュールの意味があるのかと。もし、プログラムカードが同梱されていなかったらBluetooth買ったけど同梱されているんだし。確かにボディをかぶせた状態でESCの設定変えられるのは便利だけど。
ということでBluetoothモジュールは売ってなかったということもあるが保留。ESCの設定を外から変えられるのは便利だけどさすがに走行中は無理だしそんなにいじるとは思えないし。

開けてみてなぜプログラムカードが同梱されているかも理解した。このESCは本体側で設定ができない。最近こういうの増えてきたね。
そしてファームウェアをアップデートしないとバックが出来ないんだ。でプログラムカードにUSBケーブルが刺さるようになっていてPCにつなげてアップデートすると。

中華ESCもおもしろそうなのはあることはあるんだけどLiPo専用ってのが多いこと(Only Lipo 2cell)。LiFeで動くかどうかの明記はともかくNiMhでも動くか不明なのが怖い。ちなみに大体のESCにおいてはNiMh4セルが動くって明記してないとLiFeは動作が危うい。あの1セルESCはそういう意味で良かったんだけどね。2Sでツーリングカーだとキツイんだろうな。2SLiFeでDDは全く問題ないんだし。
ま、使いようってことだ。玉石混交とはよく言ったもんだよ。

やはり赤いESCはタミヤで使うなってことかもしれないな。京商なら問題ないんだし。

2 件のコメント:

  1. 結局パッションにしたんですな。安物買いのなんとやらですよ!正解かと。
    普通に使ってゴボゴボ言ってたらセットアップ云々以前の問題ですからな。
    TB04を楽しくするためにも正しい道ですってw
    たまにはコンサバに振るのも悪くないですよ。

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  2. なんか負けた気がするけどね。つうか中華"格安"系はマジでLiFe対応が少ねえのよ。
    スイッチ本体に搭載はマジで便利だわ。

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