通常タミヤのツーリングカーでリバサスを使用するものは、ロアサスアームとサスブロックのところに46mmの挿すシャフトを使用する。が、実はこのTB-Evo6、フロントは46mmではない。43mm。リアは46mmね。
別に曲がったわけではないが、先週の雨の時にサスシャフトを買ってあったチタンコートに変えるかで付けてみて「なんか長えぞ」で発覚した事実。チタンコートのサスシャフトはタバコ一箱でシャロン再生工場行き。彼にははらたいらとかでお世話になっているからね。
つうか46mmチタンコートサスシャフトを3セット持っていた自分に驚く。お陰でリアは付けられたわけだが。
この43mmのサスシャフト、タミヤとしてもアフターは除き、TG-10Mk2という微妙な機種で使っているようだが、他の長さのとセット販売。あとチタンコートものがなかったので探してみた。
流石無駄にこういうのは揃ってるなHPI。ちなみにHPIは結構この43mmを使っている。
上から通常の46mm、TB-Evo6の43mm、このHPIの43mm。
これでチタン化。Evo6ユーザーの方はこの43mmサスシャフトが曲がった場合、入手できなければ46mmを切断とか削るとかしなきゃならないから覚えていたほうがいいかも。
たださ、タミヤマニアは組立途中に気づいたんだろうね。考えるとリアは3mmのスペーサーを入れてフロントはそれを入れないんだし。そういうところの経験値が俺には無い。
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