さて、どんなものかと。いきなりタイミングMAXは怖いので10にして様子見。
.........
遅い。これじゃダメだなとタイミングをMAXの30に変更。
なんだか遅い気がする。
ツーリングチームが始動してきたが彼らのスピードはあまりアテにならない。
そうこうしているうちにシャロン氏登場。彼はここのレースレギュなので基準になる。一緒に走ってもらう。
アキュバンスタキオン 定価28500円、HobbyWing JUStock定価5600円に直線で抜かれる。
心が折れる。
これは予想外だった。パンチがないとかそういうのだったらわかる。理解してもよい。そういう問題ではなく最高速が出ない。ドライブ周波数を2KHzにするとパンチは確かに出る。だが最高速が全く伸びない。というかJuStockにも負ける。ヨコモのRP-BLPro3とかレーシングパフォーマーに負けるならわかる。でもJuStockだぞ。
破壊してやろうかと思ったが、さすがに堪えいつものTS120Aにのせかえる。
タキオン、バッテリー1パックで終了。こいつはGF-01にでも移植してやろう。使えねえ。
Naotosはわけのわからん中華製とかを使って結構簡単にぶっ壊れたり、性能が悪かったりで「安物買いの銭失い」とかよく言われていた。だがな、それなら良いんだよ。安物だから。こいつは明らかに高いもの。それがこんなにダメだとは思わなかった。日本製の高価なESC、期待してたんだがもう買わない。ガラに無いことをしちゃいけないということだ。
「安物買いの銭失い」は良い。「高物買いの銭失い」は最低。ダメージがでかいだけ。
まあただ、Naotosはちゃんと買って試して「ダメ」という烙印を押したのでこのブログを見ただけで「キーエンスのタキオンはJuStockより遅いダメESC」と思わないで欲しい。ちゃんと自分の金で買って試すべき。そしてこの5600円に直線で抜かれた気持ちを共有すべき。
気を取り直してTS120Aでトライ。さすがに最近冷えてきたのでウォーマー投入。
パナレーサーって、ウォーマーかけると表面が柔らかく、ネチャる感じが出るのね。ウォーマーかけて温まってコースインした直後は新品1パック目のような鬼グリップを発揮する。冷えてだんだんグリップが落ちてくるけど。ホッカイロの中身をホイルの中に入れて中から温めてやるとかするとこのグリップがずっと発揮出来るかもしれない。
TAO合わせて約3万円でブログの記事3本、高い元ネタ代だったなオイ。
がっかり感、パない。
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