初夏になりつつある日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
相も変わらず屋上へ。
ようやく入手できたチタンデフアクスルを投入。スチールとカーボンの中間の重さ。
ビクビクしていたのだけど、さすがにこいつはベアリングを叩きこまなきゃ入らないということはなかった。なんだろうねスチールデフアクスルのあのキツさは。
スクエアのデフリングを投入。左の標準デフリングとくらべて大きさがわかると思う。
半玉チラリズムと呼んでいる標準デフリングを使った場合に起こる外周のデフボールが若干デフボールからはみ出るという現象が
このスクエアのデフリングでは起こらない。ツーリングカーのデフのようにデフボールの外側まで覆ってくれる。おそらくはデフルーブも飛び散りにくくなると思うのでずぼらな人にはおすすめだ。
Pラバー対策第4弾
意図的に角落としをこんな感じでテーパー上に行ってみる。
玉砕。orz。
本当にこいつは全くw。
まあ今日はリアをPラバーとメガソフト、フロントをスクエアの130GR、135GRをいう組み合わせてテストしてみた。
リアPラバーの場合フロントは135GRが良い感じがする。130GRの場合妙にフロントが引っかかる感がある。135でも曲がりは130とさほど変わらない感じが。引っかかる分だけ130GRは曲がるとも言えるけど、ドライブしにくいという感じがする。
リアをメガソフトにした場合、フロントは130GRでも良い感じだ。引っかかりも感じない。135GRではちょーっと曲がらないかな。
リアのグリップ感でいうとPラバーのほうが横方向のグリップがあるので全体的なグリップ力はメガソフトより高い気がするのだけど面白いもんだ。
今日は晴れでグリップもよくなかなかの一日。
うむ、タイムもなかなか良い感じだ。平均ラップタイムが上がることが理想。つうかさ、13.5Tにしてからどんどんラップタイムが上がっていくんだが。
そしてまだ途中経過報告だけど、
Pラバー対策第三弾Ver2としてこのタイヤ。
前回失敗したPラバーとPラバーハード貼り合わせのVer2。貼りあわせた配分を外側をPラバーハード1/4、内側をPラバー3/4としたのと、接着剤を変更。
ちょっと作り方もコツが有る&時間がかかる。上手い人は瞬着だけで出来るかも。Naotosはフロントタイヤで実験したけど瞬着では2つのタイヤを密着させることが難しかった。
このカワダのスポンジタイヤ用瞬間接着剤ポッターはこれまで使っていたマッチモアのスポンジ用瞬間接着剤と比べ、接着面が硬くならないという特徴がある。これを使って貼りあわせることでVer1の時の変な挙動をなくすことに成功。トレッドの中間面に貼り合わせ面が無いということのほうが大きいかもしれないが。
まだ3パックしか使用していないが、これまでの経験上「欠けたな」という感じの縁石の乗り方でもこいつは欠けていない。そしてPラバーの感じは消えていない。次回も使って欠けないようだったらこいつが定番になるかもしれない。
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