SCトラックのタイヤは
こんな感じで内側と外側の穴の大きさが違う面白いタイヤ。
内側から見たら扁平率が高い高剛性のレーシーなタイヤ、外側から見たらホイルが小さくゴムの部分が大きいスケール感あふれるタイヤとなる。非常に面白い。
で、前にホイルハブについては解説したけど、ホイル自体も大きく分けて2タイプある。
向かって右側がHPIや京商がキット標準として提供しているホイル。左がアウターメーカーが出しているホイル。平たい部分の量が違う。
キット標準の段差が大きいホイールの場合、タイヤの中に入れるインナースポンジは
こんな感じで2つを組み合わせる。小さいインナーと大きなインナーの組み合わせ。
段差が無いホイールの場合は小さいインナーは必要ない。大きなインナーだけを使う。
その他にこの段差の無いホイールの場合は
1/8バギー用のモールドインナーも使用する事ができる。サイズ的にぴったり。
余談だけどSCトラック用のスポンジインナー単体売りはHPIがやっていたのだけど、どこも品切れのご様子なのよね。
まあ大体のメーカーのタイヤにはモールドインナー、あるいはスポンジインナーはついているけど、付いていないもの購入した場合や気分を変えたい時などは段差の無いホイールを購入してモールドインナーを使うのもひとつの考えかと。
モールドインナー買ったものの(ミディアム)、スポンジに比べると明らかに硬いな。大丈夫かこれ?
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