オフロードにおけるインナーの選択がよくわからなかったのでテスト用にプロラインのSprit Sixビードロックホイールを購入。
柔らかいのが良いか、硬いのが良いか、走りにどういう違いが出るのかがよくわからない。
こんな馬鹿でかいタイヤをポンポン買いたくはないので瞬着で接着せずにインナーやタイヤ自体を入れ替える事ができるなということからだ。
このように2つのホイールとリングから構成。
まず大きなわっかにタイヤとインナーをかぶせる。
フチからはみ出すようにね。
そしてフチを挟みこむように内側のホイールをかぶせる。
で、ひっくりかえすと
こうなると。
ここにリングを
このようにネジ止めする。
確かに瞬着要らずでがっちり固定。
但しタイヤの横方向への引っ張り感はすごい。
これは用意しているタイヤが悪いのかもしれない。プロラインのタイヤであればここまでのことは無いのかも。
一応手元には
・キット標準のタイヤ前後分
・オンロード向けのラジアル前後分
・HB MEGAGRID前後分
・JConcepts グースバンプ
の4種があるからウェット(マッド)以外であればどれかの組み合わせで何とかなるんじゃないかと。前回の桶川の時のようにストレートで全開にするのが一苦労なんてことは避けたいわけですよ。
この手のパーツはテスト用みたいなものだからある程度タイヤとかインナーが決定したらきちんとそれ用に普通のホイルに組むべきだろうね。
STRCっていうメーカーがこのホイール用の軽量リングを出しているようなのでポチった。
このプロラインのリングは重いよ。4つで63gあるらしい。なんでこんなに重いんだと思うくらい重い。
よく言ってるけど、ホイルとタイヤを瞬着で接着するって行為は何年間も変わってないよね。あれいい加減どこかで変えないとダメだと思う。
いっぽう私はヤフオク中古ウォッチにせいを出すのであった…
返信削除なんかタイヤの張り具合が工事用車両のデカタイヤみたいね。
結構張ってるよ。見てみるといいわ。
返信削除中古タイヤも考えたのだけどあんまり持ちたくないんだよね。
公園で走らせていてタイヤが目に見えて減っていくならハズレタイヤは公園用になるけど全然減ってる気配無いし、つえるぶと違ってデカイから面積取るし。