徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年7月2日土曜日

なんとか

土日にアキバ行くのは久しぶり。
朝からふたさんへ。買うものはもうはっきりしている。

よしゲット。
DSC_0231.JPG
こんな感じのM車のオフセット付きホイールはスクエアとライドから出ている。

DSC_0233.JPG
当然タイヤもはまり干渉も回避。

ちなみに
DSC_0234.JPG
M300GT用のホイルはちょっと干渉する。ホイールスペーサーでかわせるレベル。

この状態で210位トレッドがあったので、
・リングリバサス→ショートリバサス
・1Dマウント→1XDマウント
に交換する。まとめると通常からの変更点は
・リングリバサス→ショートリバサス
・1Dマウント→1XDマウント
・タミヤリバサス用ナックル→京商レーザーZX5用ナックル、キングピンの短い方を下
・+4mmワイドアクスル
・+4mmオフセットホイール
・サスマウント下に1mmスペーサー
 (入れないとダンパー可動域がほとんど無くなる)

これによりフロントは
DSC_0237.JPG
M車タイヤでおおよそ200mmを達成する。

リアはなんとなく通常のツーリングタイヤでやっても面白いんじゃないかと思ったが一応M車のタイヤを履けるようにしておく。
フロントと同じようにショートリバサス、1XD、+4mmワイドアクスルを組んでみたが
DSC_0238.JPG
こちらはサスアーム形状の問題で薄く干渉する。
フロントを作業したときにこうなることは予期できていたので
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A210用のリアナックルを用意。向かって左がA210、右がタミヤ。
おそらく京商のZX-5やTF-5のナックルでも良いはず。
重要なのはサスピンとアクスルが出るところの距離。タミヤナックルはこれが広いため干渉しやすい。ZX-5のナックルは確かこれを調整要素として3段穴が開いているんだよね。
DSC_0243.JPG
一応ギリギリ干渉なし。が怖いので
DSC_0244.JPG
削る。

この記事を書いているときにふと気付いたが、ひょっとしてフロント用のショートリバサスをリアにも使えばもっと楽なのかもしれない。
現地で試しても良いかも。

これにより
DSC_0245.JPG
リアも200mm。

DSC_0247.JPG

なんとか出来た。
なんかバギーチックだなw。

今後の改善予定点
・リアダンパーの取り付け位置を低くするorインボード化する。
 予想以上にダンパーマウントの位置が高い。もっとボディを低く搭載したい。
 とりあえず現時点のボディはリアのホイールアーチを切らないことにする。

4 件のコメント:

  1. ダンパーステー、作例とどのくらい下げられるかをあげました。
    ステー単体ならカーボン刃があれば30分あれば出来るけど…ボディのステーは何のボディをどうやって乗せるかちゃんと考えないと駄目かも。

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  2. というわけで、フロントに使っている部品と長めのほろービスとか使えば
    垂直に開いた3mm穴あれば付くのではないかなと
    または3mmネジで止めるところをほろーとナットでとめて
    ホローの余長にボディポスト!

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  3. つか匠のわざすげぇや

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  4. ボディだけではなくサスマウントもかんがえなければダメなのでそれを一挙に解決するです。

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