徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年7月14日木曜日

ときめけ

「海賊戦隊ゴーカイジャー」をみてると昔の戦隊の人が出てきて「本物だー!年食ったなー」と思う人と「本物だー!太ったなー」と思う人の2択になるなと思う今日この頃。

そう考えると「仮面ライダーディケイド」に出た倉田てつをはすごかった。確かに年をとったが昔と変身ポーズのキレが変わらないし。

仲代先生....最初あなただとわからなかったよ。

どうにもリア廻りが気に入らない。

・伸ばしすぎだろこれ
DSC_0297.JPG
・↑こんな事やっている割にどうやってもオフセット0のホイルが入らない。

ということでちょいとパーツを物色してヨサゲなのがあったので購入。
ZX-5にはリアハブってどうも数種類ある。細かく言うとZX-5ノーマル、MID、ZX-5SP、ZX-5FX用。
一応それぞれ互換性はあるもののオフセットやらが微妙に違う。
LA252 リアハブタイプC (ZX-5 MID/ZX-5SP用)
というのを見つけたので購入。
これはオフセットが付いているのとZX-5のリアハブの特徴的な3段階の高さ調整用の穴がオミットされている。

そしてついでに前からやってみようと言っていた「リバサスのフロントをリアに使用」もやってみた。
当然リバサスの先端の渡りの部分はカットする必要がある。

で、こんな感じ。
DSC_0298.JPG
ちなみにこれは以前組んだロングリバサスのフロント。
べ、別にショートの手持ちが無かったわけじゃないんだからね。

すげえよ、我ながら予想通りだ。
DSC_0301.JPG
オフセットなしのM車ホイルが使用できるようになった。よくわからないと思うけど、これは干渉していない。

これのポイントはリアハブが更に低くなったこととフロント用のリバサスアームを使用したことでサスアームの幅が狭くなったこと。実際リア用のリバサスアームは同じことをしてもホイルの内壁に干渉する。

これで幅はジャスト200mm。
現在のサスマウントは1XD、そしてオフセット4のホイルなのでオフセット0のホイルを使用する場合はサスマウントに1Fを使用すれば大体200mmに戻るはず。

そうそう、このLA252というリアハブは一般的なリアハブと横の厚みが違い、普通のアクスルでは外に出る分が短くなってしまう。(ピンを入れるための穴が出ない)
その為長いロングアクスルを使用する必要があるが、おそらく+2mmのアクスルが良いのではなかろうか?無かったので+4mmのロングアクスルを使用して1mmのスペーサー内側に入れてハブ内のベアリングにフランジ付きの1050を使用してみたらほぼジャスト。シムも必要ないレベルだった。

フロントのサスアームをリアに使用したということもあり、ダンパーが寝かせづらくなった。フロントのダンパーの穴はリアのダンパーの穴より内側にある。

DSC_0302.JPG

まあそれよりも明らかにダンパーが長いんだろうね。前に購入したMシャーシ用のシリンダーを投入してリアダンパーはMシャーシ用の長さに変えよう。

ようやく自分的に納得出来るものが出来た。別に誰が褒めてくれるわけではないし儲かるわけではないが。

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