バーティカルトップデッキ
実はNaotos、通常のトップデッキを使用してはいたものの
こんな感じでOリングを挟んでいた。これは固定してしまうとロールが減るのを避けるため。
バーティカルトップデッキの場合、2本の縦の板の間に立てて左右から固定できる柱が2本あり、それで細かくロールを設定できるっぽい。まずは全部固定してテスト。
全部固定状態はやはりガッチリ固定という感じ。通常のトップデッキ全固定に近い。限界が低くなっちゃう感が嫌なのよ。
逆に柱を全部はずした場合、ロールを阻害せずピッチング方向だけ固くなるのがわかる。これはこれでちょっと扱いにくさを感じる。
ここから外したりつけたりしていって、Naotos的にあっていると思ったのは
リア側の柱のみ立てて、左右ビス止め固定なし。これはOリングを挟んで止めていたものからピッチングは強固で若干ロールが増える感じ。何気にこれOリング固定ではできないのよ。
次はRRSショートリンク
リアのRRSのリンクを短くするキット。
Naotosのアドバイスとして、このキットを使用してボールリンク間を8.5mmにする場合、短い方のリンクはネジ穴がなくなったら絶対回すのを止めること。リンク側が壊れる。と言うより付属のターンバックルではNaotosはどうしても8.5mmにできなかった。なので20mmのターンバックルを購入して使用。
理屈は分からないがこれはリアのグリップが上がる。でも曲がらなくなるということはない。不思議な感覚。
これは購入して良いと思う。延長するステーが結構重要。
リニアサスペンションキットは次回で。
シャロン氏に動きを見せてもらったのだが
リニアサスペンションの動き pic.twitter.com/zV6qSMFm6K
— Naotos (@NaotosRC) 2017年7月15日
いわゆるプログレッシブサスを物理的に実現してるのねこれ。
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