ラジ納め。
なんとか入手できたヌックン。
まあ正直な所今日は必要ない&別にヌックンという製品を買わなくても着なくなったウインドブレーカーやらダウンジャケットやらを持ってきてそこにプロポを入れて手を突っ込んでも良かった気がする。
でもまあ確かに暖かい。
なんとこの透明な部分が曇るくらい。俺の手は結構汗をかいているのか?
そしてこの透明な部分はおそらくハイエンドプロポの液晶部分が見えるようにだけどNaotos愛用のMX-3Xには意味が無いw。
今日のメニューはこれ
・CRCピンクのリアタイヤ投入
ふとGenX10の初期を思い出してリアタイヤを投入。思い出してみるとGenX10の初期はリアタイヤにCRCピンクを使い「曲がらない」ことに悩んでいた気がする。つまりは食っていたということだ。前回走行時リアグリップが不足している感じだったのでとりあえずスプリング類を全てサーパントのマニュアル通りにセッティングをリセットしてフロントヨコモLラバーミディアム、リアCRCピンクとして走行。
やはりリアが落ち着いた。この季節はリアCRCピンクを使ってとりあえずリアグリップ確保に務めたほうがよさげだな。
・PM フロントタイヤ・デュアルコンパウンド(ハード硬度55/45)
リアCRCピンクとしてこのタイヤをフロントに投入。このタイヤはフロントタイヤのイン側が45、アウト側が55というタイヤ。コンパウンド自体はヨコモLラバーミディアムより若干食わない感じがするが外側に硬度が高いタイヤを使っているのでコーナリング中の動きが面白い。初期の反応は45の感じだがコーナリングの頂点部分で55の硬さが出てくる。
通常もう少しスピードを落とさないと曲がれないなというところが外側の硬い硬度の部分のおかげで速度を保ったまま曲がれる。つんのめるという感じが少なくなる。
これは単純にサスを硬くするとかそういうのではなかなか感じられない感じ。
フロントタイヤ・デュアルコンパウンド(ソフト硬度45/40)も使ってみたい感じもしてきた。
・CRCのチューブルーブ
これはグリスではないです。オイルです。適量で塗りやすい。今後はこいつを基準。
15000欲しい人あげますよ。
今日は風も少なくなかなか気持ちよく走れた。
お前は何年DDをやっているんだと言われそうだけど「アクセルは緩めても良いが離してはならない」を実感した。アクセルは常にONでなければならない。そうしておけば巻くことは少ない。座り巻きも起きない。
ぶっちゃけスロットルのトリムを前に進めておくという方法もあるな。
リアのハイトスペーサーを交換する際に若干違和感を感じたのでチェック
写真じゃわからない&肉眼ではよくわからなかったけど、転がして回転が弱くなると振り子のように行って戻ってを繰り返す。
どうも曲がったようだ。いや曲がったかどうかもよくわからないが不安が出てきたので精神衛生上もう使わない。疑いがある以上使えない。
カーボン製のシャフト(*サーパント純正ではないキミヒコ様販売のもの)に交換。使えますよ。但しナット(突き出しているネジの部分)がインチになるのが問題といえば問題かな。
アルミシャフトはこういうことになるんだなー。
これにて今年のラジは終了。
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