徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年6月9日火曜日

おまえかー!

新規にジャイロ受信機を購入してEvo6も走行可能状態に。
受信機をマジックテープで留めて使いまわすってこと、実は今のNaotosは出来ない。だってジャイロ受信機だし、既にジャイロはセッティング及び操作系の一部と化しているので不安定な固定ではダメなのよ。両面テープで毎回貼り直すのもねえ。

とりあえずモーターは前に使っていたG-Forceの10.5Tを装着。本当はもう一つ基準モーターであるZEROの17.5Tを購入しようとも考えたんだが、同じモーターを2つ買うのは気が引ける。ただ2つ合ってRGT-2と同じパワーソースで行ったほうが問題点とかタイム差とか違いが把握しやすそうなのは間違いない。
もっと安いモーターって今はあるしね。ZEROを基準としているのって失敗かもしれない。17.5TでKV2700なんてあるから他に似たようなモーターが存在しない。ちきしょう。どうするかな。誰か安く売ってくれるなら買っても良い。

とりあえずあとでKV値だけでもZEROと同じに調整するとして、回して見たらやはりまだ耳障りな音がする。ギア音というより「ガガ」って感じの音。
こういう時は駆動系のパーツを外して行ってどこが悪いのか探すに限る。

プロペラシャフトを外して回してみてフロントが問題ないことは確認、リアのギアボックスを開けてギアを外してそこでもないことを確認
DSC_2861.JPG
この状態で回してみても耳障りな音がする。よし、このマイタギアを外そう。
DSC_2862.JPG
これで音がしなくなればやはりこの部分だということが確定する。
回してみる。

.......えー、これでもまだ変な音するよ。
何だ一体ともうスパーとピニオンを新品に交換。
それでも音は変わらない。
再度スパーを外してチェック。
DSC_2863.JPG
スパーホルダーは840フランジベアリングが圧入されてるんだけど、気持ち渋い感じがする。まさか。。。。
一応スパーホルダーはカスタマーから予備を購入してあるので交換。
.............ようやくまあまあまともな音になった。ガガって感じの音が少なくなり、ギア音とモーター音が音の中心になる。
こいつか。確かにこいつは盲点。この圧入されているベアリングを外せないかやってみたが抜けない。これは捨てるしか無いかもな。抜けたところで今度は圧入が問題だし。
手触りではNaotos基準では微妙にゴリっている感がある。原因これかなー?
RGT2を購入したからわかるけどEvo6のスパーの取り付けって不安定。太いパイプを通して両端をベアリングで固定するベルトドライブ系に対してこいつはスパーホルダーの中心を2.5mmと2mmのビスで両側からネジ留する感じ。強度的な問題はもちをん、取り付けビスのサイズの問題もあり、なんかグラグラする感がある。

もう少しちゃんと取り付けたい感があるよねやっぱり。

スペアがあったから良いが不安になったのでもう一つスペアを発注。

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