徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年6月13日土曜日

慣れてくる

赤と青の2台が揃う
DSC_2875.JPG
さて、後は黒とカーボン、そしてノーマル仕様というものがあります。Naotosと会長は皆様の御参加をお待ちしております。

とりあえず走らせるとちょっとしたトラブル発生。パワーソースをTB-Evo6と同じにして最終減速比を同じ5.0にして走らせたのだけど、なんだか遅い。会長とは同じスピードなのでNaotosの機材トラブルではない。ピニオンとかスパーとか、そしてプーリーの歯数を再度確認したのだけど、ギア比の計算は間違っていない。が、明らかにトップスピードが遅い。
これは原因はわからないけどなにか変だということでNaotosはモーターを変更、会長はブーストを入れることでとりあえずスピードを元と同じ様にする。
ちなみにモーターがイカれていたということではなかった。今日の最後にTB-Evo6にモーターを元してやったのだけど、本当に同じ最終減速比かというくらい速いのよ。なんでだろ?

Naotosは中華モーター13.5Tに変更。このモーターはKV3000位なので進角を少し減らして元のKV2700程度を狙ってみる。
DSC_2871.JPG
モーターまで赤になった。これはこれでいいかな。
ようやくスピードが同じになったのでテスト再開。
とりあえずやはり素性は悪くない。Naotosがまだ慣れていない。
会長の後ろを付けさせてもらい、観察させてもらう。TB-Evo6の時は抜くポイントを見るための観察だったのが、今度は会長のドライビングの観察に変わる。アクセルの抜き方とかタイミングとかを見る。なるほどなとひたすら練習。

ベルトドライブにだんだんと慣れてきてわかってきた感じを言うと、ベルトドライブというのはこの前にやったF1にブラシモーターを詰んだ時の感覚に近い。アクセルに対してのピックアップが遅い、加速はスムーズだが急にパワーを入れても反映までに少しのタイムラグがかかる。ブレーキや減速に関しても同様で急に減速とかが出来ない。マイルドとも言える。これに対してシャフトドライブはブラシレスモーターのF1。加速や減速に対しての反応が速い。

わかってきたのでちょっとセッティングに入る。
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写真を撮り忘れたので未変更だった会長の車の写真だけど、このRGT-2は標準でフロントのアッパーアームがが\(^o^)/のようにアップライト側が極端に高くなっている。かなり曲がる車といえるので悪くはないのだがNaotosは若干マイルドにすべくDSC_2873.JPG
内側を0,5mm高くする。
ちなみにCハブ側、スペーサーを抜いてもボールビスがそれ以上下に下げられなかったのでボールナットとイモネジに交換。
DSC_2872.JPG
標準のアジャスターってタミヤの規格ではないのでタミヤ規格のものに交換することになる。
これで曲がりが少しマイルドになる。
スプリングはフロントRIDEレッド、リアRIDEシルバーという感じになった。

最後はちょっと正面衝突してしまい
DSC_2877.JPG
サーボのシューグーが剥がれる。

Naotos的には実はタイムはEvo6よりこちらの方が出ている。がなんか気持ち悪いというのが今のところの感想。もう少し走りこみが必要だな。


2 件のコメント:

  1. 昨日RGTなにげにバラして整備したら 新しい事が判明
    なんとベアリングの回転が重いこりゃーベアリング総とっかえ
    だわー これでなんとなく転がらないの分かった

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  2. 私のはセンタープーリーの部分のベアリングは最初からかなりきつかった(外したら入らない)ので取り替えてたりしますが、他のチェックすると確かに単純に重いですね。特に1260?これが全滅です。

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