パナレーサーが残り少なくなってきたので次に使うタイヤの選定に入る。スイープは使わないと決めているのでそれ以外。カワダのKMとかいろいろ考えてみたが、使ったことのないタイヤをチャレンジする。
無双組のタイヤ。
風林火山で硬度を表す。とりあえずは30の林と40の山をトライ。
作っていた時に気付くこととして、この2つは同じタイヤか?と思うくらい感触が違う。林は「あ、これ食うわ」という感じなのに対し、山は「お前ドリフトタイヤか?」という感じ。はっきり言って山は硬い。10の違いというレベルではなく明らかに違う感触。
日中で路面温度が60度ある中、山から試してみたが、これは走れないことはないんだがグリップが低い。明らかに低い。60度でこれなので温度とかの問題ではない。
少し日が落ちてから林を試してみたがこれは食う。これはいけるなと感じられるレベル。タイヤの削れ方は消しゴム系ではなくソレックスやパナレーサー系。パナレーサーよりは前進力は劣るのだけど横のグリップがちょっと強い感じ。インナーは同じく無双組のミディアム、ホイールも無双組にしてみたが、インナーとの摩擦の少しのスキール音が気持ち良い。
ちなみに、パカパカ切りと呼ばれるNaotos、どうもタイヤが食って曲がるのであればパカパカ切りではない模様。要は曲がらないからパカパカ切りになるだけであり、曲がるのならそういうドライブはしない事が判明。
山は論外だからインナーを抜いて捨てようと思うのだが火を試すべきか考えてる。多分風は林と同じ漢字だと思うが.....多分まだ日中は林はキツイと思うし。
他に試して欲しいタイヤはないかね?いい機会だからためしてみるよ。
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