徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2012年11月10日土曜日

スクエアはもう少し考えたほうが良いと思う。

プラズマ3日目。

スクエアリア25と川田Pラバーリア25を比較してみる。
この2つは同じようなグリップ力を発揮する。なおスクエアの25といってもNaotosが言っているのは
SDD-25VR。違いはSDD-25VRは横に流れるのに対し、Pラバー25は流れない。その意味ではPラバー25のほうがグリップが高い。好みもあると思う。

ちょっとね、スクエアさん、タイヤがわけわからなくなっているのでここで解説
SDD-25VR リア25度 2個入り
SDD-30VR リア30度 2個入り
SDD-30V フロント30度 2個入り
SDD-35V フロント35度 2個入り
SDD-30HV フロント30度ハイラバー 2個入り  
SDD-35HV フロント35度ハイラバー 2個入り
上記の6つが確か2011年にリリースされたもの。Naotosが試しに使って感動して使い続けたのが上記。HVはVより「食わない」のに注意。ハイラバーをつけるとアンダー傾向になる。

で、その後2012年4月?位から今日までにカーペット用アスファルト用として以下がリリースされたと。
SDD-25SV カーペット用リア25 但し「ウルトラソフト」と表記されている。2個入り。
SDD-225VR カーペット用リア25 「ソフト」と表記。4個入り。
SDD-230VR カーペット用リア30 4個入り
SDD-235VR カーペット用リア35 4個入り
SDD-130VR カーペット用フロント30 4個入り
SDD-135VR カーペット用フロント35 4個入り

SDD-225GR アスファルト用リア25 4個入り
SDD-230GR アスファルト用リア30 4個入り
SDD-130GR アスファルト用フロント30 4個入り
SDD-135GR アスファルト用フロント35 4個入り

4個入りが出てお得になって良いねーと思ったが、問題は

・こいつらのグリップ力を並べたらどうなるのかがわからない
・カーペット用、アスファルト用が出たなら最初に出た6種は何用?
 (廃番になるわけでもないようだし。

カーペット用のSDD-135VRは使ったことがあり、食い方が妙だったのでsu送りした。それ以来カーペット用は鬼門で使っていない。ぶっちゃけこういうのは使ってみないとわからんがさすがにこれだけの種類を前購入するのは躊躇していた。
で、suさんがタイヤ売り場で悩んでいたので交渉して
KIMG0571.JPG
KIMG0572.JPG
お互いSDD-130GRとSDD-135GRを購入して2個づつ交換。
複数個入りタイヤはこういうことができないと外した時に辛い。当たりタイヤを見つけたらそれからはお得になるのだけどね。スクエアの初期版を全種類試せたのは2個販売だったというのが大きい。

こういう理由で未だに試したいのだけど試せないのがZAC。TABATA ZAC。
メーカーさんでもショップでも良いので全種類シャッフルして販売してくれないかしらと切に願うわけで。
ZACの由留木さんにはぜひともお願いしたいわけで。

で、まあそれはおいといてリアをSDD-25VR、フロントをSDD-130GR、SDD-135GRにして試してみたと。

結論:
SDD-130GR、SDD-135GRはSDD-35VとSDD-30HVの中間。但し中間より30HVより。
SDD-30HVを使って曲がらない、SDD-35Vは曲がりすぎと感じたらこいつらの出番。
Naotosは130GRのほうが良い感じだった。

リアをSDD-225GRに変えたらどうなるのかというのに興味が出てきたなと。
まあその内入手して試してみましょ。


よくね、タイヤ7割とかタイヤ8割とか言われるけどDDに限ってはタイヤ9割だと思うのよ。
アンダーに感じたからってセッティングでそれがオーバーステアに変わることは無い。オーバーに感じたからってセッティングでそれがアンダーに変わることは殆ど無いわけで。
セッティングは曲がり方などの微調整であり、料理で言えば「薬味」みたいなもんだと思う。ラーメンにいくらネギを入れたところでネギラーメンになっても所詮「ラーメン」なわけで「ネギ料理」にはならないでしょ?そのくらいタイヤのセッティングにおける重要性が高いと思う。

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