外は熱風。ちょっと走らせるために外に出ただけで汗が吹き出す。タイヤは強烈にグリップするが人間が持たない。
走らせてピットに戻ってくるとまさにサウナから出てきた感じになる。こりゃまいる。
フロントをガムを入れたギアデフに変えてみる。
ダイレクトに比べ反応が少しマイルドになる。あと、Naotos的には曲がるように感じる。
正直暑くてやってらんねーなとか思っていたら
恵みの雨が降る。
通り雨だったがこの後降ったり止んだりを繰り返したのでモチベーションが下がった&日曜日で明日は仕事だのNaotosはここで今日はヤメということに決める。
走らせようとしているので「レインタイヤがあるけど使ってみるか?」言ったらシャロン氏が
このレインタイヤは Schumacher XG-RAIN BRCA LEGAL 2013 Wet 相当のタイヤ。ヨーロッパのレースでのウェット路面用のコントロールタイヤ。相当というのはタイヤ自体はシミズのPS-0400 D01Jレーシングインナーメッシュ(D20) 。これにソフトインナーを組み合わせて同じようにしたものだから。
このタイヤ、ラジアルタイヤでカテゴリとしてはドリフト用。しかも26mm。これを本来はシュマッカーの24mmのホイルに組んで同じくシュマッカーのソフトインナーを使っている。さすがにシュマッカーのホイルは等は手に入れないので適当なホイルとソフトインナーを使ってみたが。
実は前日か前々日雨で土曜の朝来たら「濡れてるねー、日が出て乾くまで我慢だねー」というシチュエーションのために用意したもの。がこれまでそういうシチュエーションは無かったので使わず。
まあバスタブのTB-04ではともかく板車のEvo.6はウェットの路面で走らせたくないけどね。
スリックタイヤを付けたマシンが滑りまくる中普通に走れてやがるw。コントロールタイヤだから食わないことはないだろと思ったがここまでとは思わなんだ。
こういう時にバスタブは用意しておかないとダメなんだな。まあ今日はGF-01持ってきたからそっちで走らせられたけど。
ときどき、拝見させてもらってます。
返信削除記事にある『レインタイヤ』、ラジアルパターンがPro2ラジアルにそっくりですが、中身は別物なのでしょうか?
写真を見る限りではパターンは似ていますが....残念ながら私はそのPro2というメーカーの製品すら見たことがないのでわからないです。ぐぐった限りでは通販しているところも見つからないので入手出来ないでしょうねえ。九州の小さなメーカーっぽいですし。
返信削除レインタイヤ面白かったです。また使わせてね~。(今度は水溜まりに突っ込ませてみよう)
返信削除pro2のタイヤは以前に何度か見かけたけど、さわった感じは普通のタイヤだったし、シミズタイヤ(このレインタイヤはおそらくD20コンパウンド)はワイドレンジでも高温用でもないんで全く別物かと思いますよん。
うい。まあ雨の時にしか使わない、使わせないけどね。ドライだと減りまくるタイヤだし。
返信削除pro2のは若干違うというのは硬度の違いなのかそれとも夜中工場で同じ金型に違うコンパウンドを流して作ったのかが気になるところだな。
mobiさん>
返信削除ええ、私もそこの写真で確認しました。
小倉にある会社で本業はポップとかバナー制作とか看板作る会社の模様。
絶対社長が趣味でRC部品やってるんでしょうねw
なるほどですねww
返信削除また時々お邪魔します。