徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年10月11日土曜日

デフの硬さ

リアはギアデフを使用しているが、今日は中のオイルを変えて挙動を見てみる。いつもは2000番を使用。なぜかと言われるとあまり根拠はなくネット上の情報からというよりない。リアのギアデフに使用できるオイルは手持ちでは900、2000、4000かな。10000とかはリアには硬すぎだし。500番とかは柔らかすぎだし。

2000から4000に変えて走りを見てみたが、やはり前進力は強くなる。が、その前進力のお陰でタイトコーナーで巻きやすくなる。900ではそのタイトコーナーでの挙動が速くなるが前進力がスポイルされる感がある。
そうするとこの2000というのは悪くない。その中間という感じ。とりあえず2000に戻してやってみたけど、通称オニギリと呼ばれるタイトコーナーの名手のシャロン氏にそこでついていくためにはもう少し煮詰めなきゃダメな感がある。900の場合彼の動きについていきやすいが2000ではやっぱりちょっと離される。その間の1500とか900と2000ミックスとかも試してみるべきだなと思う。

気温も下がってきたので前に購入してあったパナレーサーのカーペット用を投入。
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これねー、パナレーサーVXシリーズとは全く違う。食わないってわけじゃない。食う食わないでいうと食う方には入る。だけど、サイドウォールの剛性が全くない。柔らかい。そのせいもあるんだろうけどパナレーサーの特徴である前に進むという感じが全くない。前進の為の力がヨレて逃げてしまっているという感じ。
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削れ方も他のパナレーサーとは違い、消しゴムというかなんというか、そう、Sweepみたいな削れ方をする。削れて食ってるという感じ。このタイヤでは0.5秒近くラップが落ちてしまう。冬とかに再度テストしてみるけど、Naotos軍では一軍登録は難しい感じだ。

相も変わらずギア音がおかしくなり、多分リングギアが2-3枚欠けているって言っていたら
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ホントに3枚欠けていた。フロントダイレクトだからだけど、ブレーキをかけた際に逝っている感がある。バックラッシュを詰めればかけにくくなるだろうけど音がうるさくなったり駆動が重くなったりする。難しい所。
ただ最近1日1回交換しているんだよね。ようやく最後のTB-04リングギアストックを使う事になったのでこのギアが欠けたら次から強化ギアへ移行予定。それでも欠けやすいようであればバックラッシュの詰め調整に本格的に入ろうかな。
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ついでにフロントのジョイントのピンも削れていることを発見。重デフのほうがやはり良いのかな。ダイレクトだと逃げがないからこういうところにダメージが来るんだろう。でもダイレクトのほうがドライブにはあっているんだよな。難しい。



シャロン氏からピットスタンド第2弾を受け取る。今度はガラス製。
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第一弾の木製も素晴らしかったがガラス製はもっと素晴らしい。この素晴らしさは使ってみないとわからない。つうか誰がここまでやれとw。これは売れるレベルだぞおい。

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