無線LANとファイアーウォール
親戚の家に行き、無線LANが繋がらないとか言われたので見てやった。
この親戚の人も同業なので俺に聞くのもアウトだと思うけどねぇ。
WinXP,DellのMini10。
俺Mini9持っているからーと手持ちのRC用Mini9でつないだらOK。でもそのMini10ではつながらない。
何が違う?と思ってみていった。
「Windowsファイアーウォールを無効」にしたら接続できるようになった。
その後Mini9でもファイアーウォールを有効にすると接続できないことがわかった。
家に帰って再度確かめてみたら確かにそう。
どうもBroadComの無線LANを使用したマシンではファイアーウォールを有効にしておくと無線LANに接続できないっぽい。
*両環境ともWPA2-PSK/AESなのでその環境だけかもしれないけど。
ファイアーウォールって最初から無効にしているから気づかなかったよ。
メーラーとしてのOpera
ThunderBirdが遅くて仕方がないというのでちょいちょいっといじって改善してあげた。まあIndex再構築とかだけどね。ていうかThunderBirdはバージョンアップするごとに遅くなるよね。なんとかならないものか。
で、俺は一体何をメーラーとして使っているのか聞かれたのでThinkPadの方を見せてみた。
わからないらしい。
でもこれ、知らない人は知らないかも。
これがNaotosのWin7のタスクバー表示。
NaotosはWindowsでは基本的にSleipnirを標準ブラウザに使用している。
で、隣はOperaのアイコン。サブブラウザ?いいえ。
実はNaotosはOperaをメーラーをして使用している。
Operaは昔からメーラーが同梱されている。正確には昔はOperaMailとかM2とかいう別コンポーネントだったがいつからか一体型になった。
このメーラー、実はThunderBirdなんぞ相手にならないほどの超高速メーラー。使い方に癖がある&Opera自体が無駄に設定項目や設定場所をバージョンアップするごとに変更しやがるので初心者におすすめできないが、速度や使い勝手は最強ではないかと。メールを振り分けではなくフィルタという方法で見るのに好き嫌いが出るだろうね。
これ、昔のようにOperaMailとして別にしてくれればよいのに。
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