徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年8月29日土曜日

ボディ

こっちは暑い。北海道は寒い。何とかならないものか。。。。。。
昨日北海道から一時帰国して今日はいつものところへ。

某s氏と話ながらまずは整備。
あーあ、またやっちゃったよ。
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サイドプレートにクラックが入っている。完全に割れてはいないもののアウトだ。
s氏はこの部分を独自の左右一体型プレート、サイドウイングとかサイドバンパーと言っても
良い物にしているので使わなくなったワイドサイドプレートを売ってもらう。

原因はやはりアルミボディポスト。裏返ったときの着地はボディポストが最初なのでダメージが
行ってしまうのだろう。かちっとしていてアルミボディポストは好きなんだけど樹脂製のボディ
ポストに変えることにした。
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高さが合わなかったのでスペーサー挿入。

s氏が新ボディでクロスのR390(F103LM用)を持ち出してきたのでボディはコルベットで行くことにする。
うーん、走らせられなくはないんだけど、コーナリングで頭の入りが悪い。
アッカーマンを調整しようとしてみたんだけど現在のサーボセーバーではアッカーマンを強くできないことが
発覚。(前回のブログ参照)
仕方がないのでサーボセーバーを買いに行く。
するとこんな物を発見。(写真は袋を開けた後です。)
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あまり見慣れないフィールドワンというメーカーのタミヤハイトルクサーボセーバー用のホーン(?)。
(なんていうのかわからないのでホーンで行きます)
これは何かというとタミヤハイトルクサーボセーバーについている2種類のホーンの「間」の長さの
ホーン。
2e81e24f.jpg

前々から短い方のホーンよりちょっと長い奴が有ればなあと思っていたので購入。
ハイトルクサーボセーバーってこういう付け方結構難しくないですか?
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短い方を使うとボールの座金が接触してしまう&アジャスタの方もサーボセーバーに接触して
しまう。かといって長い方では長すぎる。
このフィールドワンのパーツはこういうときに役に立つ。
位置、高さ共に結構理想の付け方が出来た。
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素材もハイトルクサーボセーバーの物より硬いみたい。結構かっちりとしている。
少々高くてもアルミ製で出してくれれば買うのにな。青アルマイト以外なら。

サイドチューブに付けていたグリスが無くなったのでこれもs氏のものを半分売ってもらった。
164ea311.jpg

ダイソーで化粧品用の詰め替えチューブを買ってきて小分けw。
オイルも10000番とかになると粘度がすごい。水飴みたいな物でボトルを逆さにしてもなかなか落ちてこない。
逆さになっているオイルのボトルは内壁に残った物を何とかして出そうとしている努力過程w。
昔お袋がハチミツの瓶をこうやっていたなあと。

サイドチューブに付ける量は少しで良いので結構持つだろうね。

ボディをR390に変更したs氏は絶好調。彼のGenX10があんなに綺麗な走りをしているのは見たことがない。
こやつ。。。目覚めたな。
こちらは何をやっても頭の入りが悪いのが直らなかったのでP35ボディに変更。
ほらね、このボディならすっとコーナリングで頭が入ってくれるんだよ。

ボディを変えてからは気持ちよく走行。人が多くなってきたらスピードを抑え、少なくなったら上げると
言う感じでスロットルEPAを変えながら走行。
どうもs氏、私とも1周12秒半ばあたりのスピードが操作しやすくドライブしながら話す余裕も有る状態みたい。
実はGenX10は遅いスピードで走らせるのが結構難しい。速過ぎると人間が余裕がなくなる。
12秒半ばが「楽しい」スピードみたいだ。

やっぱりボディは重要だな。しかしP35ってあまりにもレーシー過ぎて反則って感じがするんだよねえ。
次の札幌ではレンタカーでも借りて土日ボディ探しをするか....でも絶版ボディは入手の問題が
あるからなあ。ミュルサンヌという選択肢は間違ってないんだよねえ。



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