徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2010年7月11日日曜日

これで行こうかな

他の方々はどう思っているかわからないけどなんだかんだでNaotosは今のJSPro200仕様の4つのボールシートを使用したフロントのロアアームスタイルは気に入ってたりする。

ただ、どうしても気に入らない点が1個だけ。それがここ。
SN3K0677
SN3K0678
CRCのプロストラットのロアサスアームに斜めにボールを取り付けるという荒業。
これはダンパーの角度上こうやって斜めにつけなきゃダメなのはわかるけどこれは厳しいよね。
穴をあけて自分で作るにしても結構難しいし。さらに左右で微妙に角度が違う気がする。
何よりもフルバンプを繰り返すと...テコの原理とでも言えばよいだろうか?バンプしてボールが下に押されると斜めに突っ込んでいる部分が上に押される形になって穴が拡張され、だんだんぐらぐらしてきて抜けてしまう。

suさん、りあさん両氏はここは全く違うアプローチを取っている。
真似するのは簡単だが悔しいのでここはこのままでいきたい。
なんとかならないかなとパーツ箱を見ていたら多分GenX10だったころに買って使ってなかったパーツを発見した。ヨサゲなので付けてみる。
SN3K0679
SN3K0680
これ、何のパーツか分かる人いるだろうか?

これはGenX10のフロントのナックルでサーボからのリンケージを接続するボールを取り付けるのに使用する樹脂パーツ。GenX10では最初から
カーボンプレートだったので壊れることがなく結果として使わなかったパーツ。多分キットが届く前に買ったんじゃないかな。

GenX10、いやGenXのフロントは樹脂パーツの間にカーボンプレートを挟む形で固定するようになっている。樹脂版は補強のためか単純な板ではなく凸のような形の細い部分を挟むようになっている。この凸のL部分のおかげでこのような形で取り付けても左右にグラグラしない。

とりあえずこれで行ってみよう。ここに負荷が集中して壊れる事態が発生したら似たパーツを厚めのカーボンかカイダックを削ってみよう。

ジュラコンに手を出すのは最終手段だw。

2 件のコメント:

  1. ダンパーの取り付け位置がかなり変りそうな予感。
    ぱっと見、短いダンパーが長すぎって事態に陥りそう…

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  2. これ、指摘の通りサスマウント(ステー)が使うとすると長すぎという状態に陥る。
    ジュラコン買うしかないかなー、台形の樹脂パーツが欲しいんだよね。ちょうどあなたがサスを着けているような。

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