徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2010年7月18日日曜日

失速を抑える

最近のNaotosの走りをみて気づいた人はいるかな?ストレートエンドの1コーナーで妙な失速をすることを。とはいえNaotosは限界まで握ってガツンとブレーキをかけて曲がるというスタイルなのであまり気づかないかもしれない。

これはアッカーマンの関係でステアリングブレーキがかかっているため。
わかってはいたのだけどアッカーマン調整が殆どできない状態だったので仕方が無いとあのままだった。
しかしルイージさんが復活してやはりあのままではまずいと思えたので
ちゃちゃっと細工。
SN3K0707

アッカーマン調整ができるようになりました。
昨日アッパーデッキに穴をあけてアッパーアームを移動させたのはこの前フリ。アッパーアームを移動させても問題がないか確認するためとも言える。問題なかったというより変化を感じられなかったのでこの方法に。
GenX10標準のサーボ搭載方法とも言えるスタイル。
まだまともなプロテンだった頃、一時は1コーナーって握りっぱなしで曲がれたのよね俺。ストレートから2コーナーまで握りっぱなし、2コーナー直前でブレーキで曲がるを復活させたい。
握れるだけ握り倒していきたい。

これはスラント搭載させているけど平行搭載も可能なはず。サーボセイバーは上向きになるがサーボマウントの高さ調整でギリギリまで低くつければバンプステアも大丈夫そう。
suさん、青いサーボマウント使わないなら売ってくれない?

ルイージさんから電話があって聞かれた部分
SN3K0708
向かって右側が下。
下から

Eリング
(シム)
2mmスペーサー
ロアサスアーム(ピポッドボール、出っ張りは上方向)
3/8インチアルミスペーサー(フチが丸くなっている)
ナックル
フッ素コーティングナイロン製ワッシャー
キャスターアーム(ピポッドボール、出っ張りは下方向)
2mmスペーサー
アッパーアーム(ピポッドボール、出っ張りは上方向)
(シム)
Eリング

シムはキャスター角度によりガタ(キングピンの長さ余り)が気になるようならいれている感じ。この構成でのガタはリバウンドと同じような効果になってしまう。
あとはボールとの相性だろうけどナックルに直接ボールを当てると若干渋くなる感じだったのでフッ素コートのワッシャーを入れている。
アームとアームの間にスペーサーを入れているが、これはボールエンド同士が干渉してしまうため。ボールエンドの種類によっては干渉しないだろうけどインチを使用しているNaotosには選択肢があまりないのでこうせざるを得なかった。

キングピンの長さがホイル内径に近いとキングピンの真ん中辺りにナックルを配置し、なおかつキングピンの長さあまりがないようにしないといけない。

結構苦労するよー。通常ならOKだけどバンプさせると擦っちゃうとか起きるんだわ。

5 件のコメント:

  1. 今日は、ありがとう。
    そしてネタにありがとうww
    この前から、フロントは104タイヤ&ホイールを使ってみてるんだけど
    ��手持ちのコンパウンドの都合でw)
    なかなか良い感触なのでこれはこれでいいのかな~と。
    で、このサスにするためには104のキングピンじゃないと
    できないかもしれないんだけど、
    ↑の状況なのでそこはおそらくOKかな?
    あとはボールエンドとボールがイイのがあれば
    妄想通りにいきそうです。
    明日あたり時間があったらパーツ探しに行くつもりww

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  2. 実際やってみないとわかんないんだよねこればっかりは。ボールエンド同士を交差させると動きが渋くなるかどうかなんてわからんからね。

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  3. あおいボディマウントは今ガメラ固定用として片方だけ使用されています。
    なのでちょーっとむりかな。
    しばらくすると空くかも知れない

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  4. ×ボディマウント
    ○サーボマウント

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  5. うーい、了解。
    調整する場合でどうしてもスラント&手持ちのサーボステーがダメなときは買っちゃうかもしれないです。

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