徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2010年5月29日土曜日

ひとまずは....

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さて、このわけのわからん車はちゃんと動くのかのテスト。



とりあえずは何パックか走らせてみると減速時に突然巻くという座り巻き現象が発生する。しかもこれまでに無い強烈さ。走らせるのが辛い。

スプリングを固くしてみたり試してみたがあまり改善の兆しを見せない。



suさんと話してみるとどうやら彼も同じ現象の様子。

とりあえず今の状態は激しいバンプインがあるのでこれを直してみることにする。

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バンプインは基本的に1G状態でサーボからのロッドが平行に近くなれば抑えられる。1Gで平行状態でフルバンプすれば

バンプアウトになるのだから。



とわかっているのだが、ここで話が脱線する。

いっそのことツーリングカーのように2点もしくは1点クランク式にしてしまうとか、ミニッツのようにスライドするようにするとかすればいいんじゃね?とか。

サーボの置き場所が無いという話になり

meatsさん 「バンパーにサーボを置いてみたら?」

Naotos   「そうか!!」

suさん   「ねーよ」

アリだと思うけどねー。斬新じゃん?



不可能じゃない方法も出てきたが今速攻で出来ることではないのでNaotosは話しながらサーボステーの下に思いっきりスペーサーを入れてサーボを高いところにマウントすることにする。おおよそできて、それを見たmeatsさん曰く「高床式サーボ」。次のテストに出てくる単語なので赤線引いておくように。



その後こうすりゃいいんじゃね?とNaotosは全く考えていなかった搭載方法を教えてもらう。

suさんはこの方法を考えたらしいが彼的には無しらしい。どんな方法?といわれるとこんな感じ。

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F104横置き方式?といったら良いだろうか?こんな感じ。

Naotos的にはアリなんだけどなこれ。



これでようやくまともに走れるようになった。

タミヤのハイトルクサーボセイバーを使っているけど、この形式の場合サーボホーンの強度が問題。テコの原理が強烈な状態なのでサーボホーンが曲がるというか、歪む。なのでアルミのホーンの調達が必要だな。



なんとなくわかるかもしれないけどこの搭載方法はミニサーボではなく通常サーボも搭載出来る。

ロープロファイルのサーボが良いかもしれないな高さ的に。ちょっと検討してみよう。



ボディのフロントからのぞくサーボセイバーがいい感じ。

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人形の首でも載せようと思ったが、ステアと反対方向に首が向くことになる。それはそれでよいかも。

単純にLEDでも載せて光らせるのもいいかも。光が移動するし。



ここで話しながら作業をしていると前の車から突如煙が出る。逆差しでESCから発煙。

あー、いつかは誰かやるだろうなと思っていたことをやってしまったな。犠牲者はsuさんでした。

バナナコネクタでバッテリーで差し込む方式を使用している以上やる可能性はみんなあるので要注意。

バッテリー側のバナナコネクタも+とーで違う形のやつにするとかしてくれればよいのに。



そして最後に4リンク+ラテラルから3リンク+ラテラルに戻す。3リンクのほうがグリップが良いと感じたがこれは4リンクの構成に問題があるのかもしれない。

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再度作り直してトライかな。



MX-3X-FHSSだが

・電池4本は軽い。持っていて非常に楽。

・確かに反応が速くなったように感じる。

後者はともかくとして前者はみんな感じることができるのでオススメ。

これ、プロポ用LiFeとエネループ4本、どちらが軽いんだろう?


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