徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年2月4日金曜日

違う要件

自転車生活が板についてきたNaotosです。

ライトダウンジャケットってどんな感じなのか試してみようと今朝それを着て出たら....
100m行って帰ってきました。これは今の季節(自転車では)無理。ライトダウンジャケットはウインドブレーカーに近いんじゃなかろうか?若干暖かい気もするが。
ウインドブレーカーじゃ寒くダウンじゃ暑いというちょっと微妙な用途だな。
まあ自転車乗ることは考えてないでしょうけどね。おそらくは歩いて電車という時に電車の中では暑くないというのがコンセプトではないかと。

で普通のダウンジャケット、もう1枚はアバクロのなんだけど、やはり言っちゃ悪いがパタゴニアには敵わないね。(値段も値段だけど)
3シーズン目かな?ダウンがあちこちから出てくるようになってしまった。縫製の違いがでたな。
多分アバクロとかって1シーズンごとに買いかえろ位の気持ちなんじゃないかな。トレンドを重視するだろうし。

こいつもだめかな。今シーズンは持たせるけど。

とりあえず最近ダウンジャケットに違う要件が出来た。
「袖が長いこと」
「腰裾が少し長めでゴムのように伸縮すること(体に密着すること)、そして動作の妨げにならないこと」

自転車乗るようになって気づいたけど、前に腕を出すということで袖がジャストの長さだとたまに腕が出ちゃって寒い寒い。
その点パタゴニアとかPenfieldのダウンはこんな感じで
SN3K1060.jpg
親指を通す穴がある。当然自転車乗るときはグローブするのでこの穴は使わないが、その分だけ袖が長く設計されているようだ。

このアバクロダウン、袖の長さが運転する上ではちょっとギリなんだよね。袖自体はダウンじゃなく綿になっているし。腰裾に関してはアウトに近い。(MA-1みたいな裾)

パタゴニアはバーゲンとか安売り時、出来たら夏のボーナス後に買うとして、もう1着適当な奴を買おうかと。
そこでふと気づいたのはバイク用のウェアってきっと袖が長く出来ているんじゃないかと。
調べると予想通り。「バンザイをしても大丈夫」的な売り文句もあったりする。
やはり良く考えられていて「前傾姿勢になっても腰裾が持ち上がらない」とか自転車にも使える作り。前傾姿勢になっても腰裾が持ち上がらないって重要。この季節どれだけ寒いか。

いかにもバイクーってのじゃなく、普通のフォルムに近いよさげなものがあったのでポチッてみた。

.....バイク用にGORETEXで出来たジーンズってあるのね。しかもプロテクター装備可能。
これはこれでちょっと欲しい&細かいディテールを見てみたい。
suさん買わないかな~。


2 件のコメント:

  1. 買わないので安心してください。
    超寒いときは上下つながる冬ジャケットあるし普通に寒い程度なら革パン(ジーンズ風)あるし。潜り込む空きなんてないですw
    (自転車は普段着のチノパン+ウィンドブレーカーのまま乗ってたし)
    てかウィンドストッパーじゃなくてゴアなの?
    で。100mじゃ短いので2kほど走ってやってください。
    ママチャリの様なくつろぐ自転車以外は全身使うのでたぶんウィンドブレーカーで十分ですw

    返信削除
  2. むう。。。。どこかで実物を見てジーンズとしてどうなのかを確認したい。素材は良くてもデザインや細かいところが残念な奴多いからね。
    GORETEX製のジーンズってそのままでもスキーできるんじゃないかと思う。
    普通のジーンズとダウンジャケットでスキーしていたあの頃は若かった。
    2km行ったら間違いに気づいても引き返せないし。行きは我慢で行ったとしても問題は帰りが。。。。

    返信削除