徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年2月27日日曜日

同じことを考える人(以下略 2

suさんからも勧められたので先週からフリック入力に切り替えた。これまではケータイ打ちかSWキーボードを出してのローマ字打ち。

ただ、使い比べてみてNaotosは普通のフリック入力ではなく通称「フラワー入力」ことフラワータッチを使うことにした。IS04にはATOKが入っているのでフリック入力は通常のものとフラワーの2つから選択できる。

使ってみるとフリック入力の意味というか存在意義が分かってきた。
ケータイ打ちと違いほぼ全ての文字がタッチ→スライドで入力できるので確かにこちらのほうが速い。子音がoが特に早くなる。
でもね、フリック入力で濁音とか半濁音、小さいひらがなにする方法がちょっと苦手。というかさ、先に濁音キーとかを押すっていうのはおかしいんじゃないかと思う。フリック出来ないじゃん。
でもまあ現実的に濁音や半濁音、小さい文字はあまり考えず打ち込んでも辞書の方でカバーして候補を出しているからなんとかなってるんだろうね。
使いながら「斜めに濁音とか半濁音、小さい文字の切り替えを割り当てられねえかな、一旦斜めに入れて戻って目的の文字を選択すれば指の動きは小さくなるのに」と思っていた。

そしてそれは似たようなものを既にジャストシステムが実装していた。同じことを考える人はいるんだな。

フラワータッチはNaotosにとって直感に近い。さすがジャストシステムだなと。
上5方向に文字を割り当てたのがポイント。やりやすい。
ケータイ打ちより全然早くなった。

WindowsでもMacでも未だに漢字変換はATOKスタイル。MS-IMEでもGoogle日本語入力でもATOKスタイルに変更してしまい、そしてスマホでもジャストシステムの入力スタイルを選択してしまうという.....。
多分一生離れられないな。

全く関係ないが、フリック入力にしたら絵文字を使うようになった。
英語日本語の切替もフリックで可能なので絵文字が選択しやすくなったからだと思うが、自分が打ったとは思えないメールを打つようになったw。

1 件のコメント:

  1. iphoneは濁音が後なんですけどねぇ?
    そういうところは東芝なんでしょうかね?と言いつつ東芝の携帯使ったこと無いけど。
    atok@iphone、いろいろ細かいところが使いやすくていいんですけど標準と配列が微妙に違うので最近余り使ってないです…

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