徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年11月30日日曜日

セッターの威力

今日はYさんがM300(GTじゃない)を持ってきていたのでいろいろ見せていただいた。
・ホイルベースはGTの方が1.5cm位長い。M300のホイルベースは195mm?
・トレッドは同じみたい。
・やはりホイルハブとナックル部分はGTと違う。
・Yさんはフリクションプレートではなくトライダンパー仕様だった。
 これはこれでよさそうだ。
ただ、一番良い情報は1/12のレーシングボディはリアタイヤのカットラインを工夫すれば載りそうと
いうことだった。
M300GTはM車のボディを使えるが、M車のボディは
・(基本的に)背が高いので転んじゃうことが多い
・(基本的に)値段が高い。
あと、私的に「気に入った物がない」というのもあり、1000円以下で販売されている
1/12用のレーシングボディが使えないかなと思ってたりする。
とりあえずは付けられれば良いんですよね。ボディ無しはあんまりなんで。

また、タイヤセッターをお持ちだったので貸していただいた。
ee3ede84.jpg

タイヤを削るのってバリカンで坊主にするとか、中途半端にのばしたひげを剃るとか
そういう感じで非常に気持ちいい。(w
これ自体を趣味にしても良いくらい気持ちいい。

鉄腕DASHを見るためにすーさんが帰った後セッターで整えたタイヤで走ってみた。

.....俺、何でこれ持ってないんだろう。
セッターってイイ。
M300GTをスポンジタイヤで走らせているとリアタイヤの外側だけが削れてしまうと言う
状態になってしまい、走らせにくくなり困っていたがセッターを使うと解決。
非常に走らせやすい状態になった。
いうならば新品タイヤの2パック目の状態。一皮剥けて、まだあまり削れていない状態。
そうか、この状態から外側だけが削れて接地面積が少なくなるから走らせにくくなるのか。

これはセッターを手に入れよう。
私的なスポンジタイヤの交換基準として
1.削れて小さくなって我慢できなくなった。
2.欠けた。
3.我慢ならないほど偏摩耗した。
があり、これまでのタイヤの交換理由としては実は3が多い。これはツーリングで使っている
スポンジタイヤも同じ。
これはセッターで直すことで解決出来るはずなので初期コストはかかるけどランニングコストは
良くなりそう。

あまりにフィーリングが良く、ドライブしていて非常に楽しいのでその後寒い中3パックも走行。
この状態+ボディを空力に優れたボディにしたらピニオンを大きくしてツーリングと
張り合えるんじゃないかって感じだった。

しかし、M300→M300GTという人は結構いるみたいだけど逆にM300GT→M300の方向に向かおうと
しているのって自分でもどうかと思う。



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