徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年5月4日月曜日

迷走

どうやら昨日東北道の上りでも渋滞が発生し、そして5日から天気が崩れるというので
実家から明日変える予定を1日早くして今日帰ることにした。ついでにいつものタムにも
行くことにする。

実家を朝8時半に出たのだけど....東北道下り恐ろしい。
佐野から岩槻までほぼ全部渋滞。
考えたらこの量が全部帰るので上りも恐ろしいことになるのは容易に想像できる。
早く帰ってよかったかもしれない。


先日GenX10はサーボセーバーを破損して代用品が無いため今日はツーリング?。
1日ツーリングをやることにした。

ツーリングカーって適当でも走っちゃうんだよねえと思っているとその通りで
本当に適当に走ってしまった。ふらついても修正舵を当てるのも非常に楽。

しかし会長や栃木兄弟ルイージから「ケツが流れている」と言われ、よく見てみると
確かに流れているので直すことにした。
あと、先日タムチャレでHPIの滝沢選手がPro-Dを使ったらしく、その走りを見た人が
「全然ロールしていなかった」
と言い、プルプル消臭さんの写真を元に似たセッティングにしてみた。

結論:相手はプロです。無理です。

その過程でリアを壁にヒットしなんとピロボールを破損(=リアナックル破損)。
72dacfe1.jpg


慣れないことはすることじゃないという良い例。

もう完全に体がDDに慣れてしまっているためPro-Dのドライブがかなり難しい状態に
なってしまっている。
Y氏から「ツーリングカーはまるーく曲がる」と言われて意識してなんとかドライブできるようになったけど
油断するとDD走りになり破綻する。
そしてなにより。。。セッティングがわからない。完全に忘れている。

何気にプルプルさんにドライブしてもらったら
「かなりピクピク、ケツが流れる」
という感想。これはピクピクなのか、そして彼でも流れるのか。
考えてみたらこの車はフロントモーターのドリ車なので流れて当然だ。これはドリフトのきっかけだ。
重心バランスがフロントにあるため流れるんだ。
そしてもう一つの理由はLiFE。Pro-Dの設計は恐らくはニッケル水素かLiPoなので
設計思想よりリアが軽い。

リアにウェイトを積むべきかもしれない。(リアトーインはこれ以上付けられない。)
こんどはやってみるか。

多分ね、この現象LifEに変えたときから起きていたんだろうけど当時は気づかなかったんだろうな。
あとはそういうことだって言うのが体でわかっているから無意識にこれを解消する修正を
行っていたのかもしれない。
GenX10のせいで完全にリセットされた状態だから気づいた感じがする。


suさんがGenX10の性格が416に似てきた気がするというのを会長とかに話したら「あり得ない」といっていた。
プルプルさんの415を借りてドライブしてみたら俺は何となく416に似てきたというのが理解できた。
フィーリングとしてはGenX10の延長線上に415や416があるなという感じがある。
但しPro-Dは違う。これは喜ばしくもある。性格もちがうんだから。

どんなフィーリングか体験したい人はNaotosまで。やってもらうとわかりやすいと思う。
自分じゃ気づかなかったんだけどね。



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