徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年5月23日土曜日

センサードブラシレス

センサードブラシレスモーター enRoute XRs 8.5T
2fb22de4.jpg

新規投入してみたわけだが、なるほど、suさんの言うとおり確かに良い。DD向け。
このモーターは非常に滑らかに吹け上がる。音はちょっと高い音がするが
サーキットではあまり目立たない。
997612ba.jpg

suさんのGenX10はVECTORのStockSpec8.5T。
お互いギア比は違うが(本来DDでギア比を言うのは間違いだけど)スピードを同じになる
ようにプロポ側でEPAを調整してLiFeバッテリー1本分(suさんもLiFeです)、約11分走らせたとき
VECTORの温度は60℃、XRsの温度は50℃(これは日中に計測)。
EPAを100%にして走らせたときは45℃と38℃(これは夕方に計測なので注意)と言う感じで、
XRsはVECTORより温度は10℃くらい低くなるようだ。これがファンの効果だろうか?

ま、お互いEPAを押さえて走っても温度はさほど上がっていないので安心だなと。

注)バッテリーを含めた全重量が1kg無いDDでの話ですので注意が必要です、
 結構なスピードで走らせているのですがEPA100%であれば私のXRsは走行後全然熱くならないです。

センサーレス、元がYeahRacingのKV3300モーターなのでそれとの比較というか違いとしては

・回転の上がり方が違う。非常に滑らか。スロットルに比例する感じ。
・たまにあった加速がワンテンポ遅れる現象が起きない。
・ドラッグブレーキの効き方は大体同じ。(モーター自体のコギングの強さも手の感触では大体同じ)
・SpeedPassion Granturismo V1.1の場合なのかも知れないけどスロットルをバックに入れてかける
ブレーキの効き方が違う。ブレーキをかけたときにYeahRacingセンサーレスモーターの場合
セッティングカードで設定した値で一律でかかる感じだった(のでアンプの設定が重要)のだけど
センサードモーターの場合はかけただけかかるという感じ。

回転の上がり方がスムーズなおかげでコーナーの立ち上がりで多少ラフな扱いをしても巻くことは
少なくなった。

日中はF103タイヤを使用してEPA70%で走行。(周りに合わせて自重)とは言っても1周12秒台後半ペース。
この速度ではsuさんも私も楽にコントロールが出来るのでバトルが楽しめる。
サイドバイサイドの争いやテールトゥノーズのバトルを堪能。近距離の争いで、速度差がないため
相手がミスしないと抜けないという戦い。

日が落ちて常連だけになったのでリミッター解除で100%で走行。
日中からグリップが落ちたように感じたのでタイヤを前後ワイド幅のCRCマゼンダに変えて
走行。ワイド幅に変えたことによりドライブ感覚は日中のものに戻る。

※面圧云々の話があるけど、スポンジタイヤの場合、面圧ではなく接地面積が大きい方が
 グリップが上がるように感じてるんですけど実際どうなんですかね。

そして雨が降り、試合終了。
電飾を入れたボディと撮影会。
79492855.jpg

私のボディ(向かって一番左)、フロントライトの方向が上過ぎですな。なんとかしとかないと。
もともと夜間走行時の視認性の向上のためにつけたものだからそれでも良いけど。

今日も11秒台は出たようだ。私は完全にDDの方が良いみたい。

そして今日はどこも壊してない。

追記:

マッチ○アの両面テープはやめとけ

なんであんなに剝がれるんだよ。ちゃんと脱脂しているのに。
田宮様の両面テープは剝がれない。



0 件のコメント:

コメントを投稿