徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年9月17日土曜日

本当はまずいんだろうね

フロントもセラ玉へ交換して最終調整。
切ったチェーンがどうも短すぎたようで明らかにチェーンのテンションが張りすぎ感があった。
確かに計算式のところにも多段変速機の場合は+1~2リンク必要な場合もあるなんて書いてあった。
まあ切っちゃったものは仕方が無いので
DSC_0459.JPG
つないでみた。ミッシングリンク2箇所ってよくなさげだね。
でもこのチェーン買ったばかりだからね。
気持ち悪いといえば気持ち悪いので勝ったら買おう。

ミッシングリンクが外れないことに少々いらついたがよく構造を見てみると
DSC_0457.JPG
ロックする穴は少々凹んでいる。外すためにはEリングのように中央に押し付けて外れるのではなくチェーンを左右から挟むようにする力が必要なんだな。
よく出来てるわ。
通常左右から挟む力はチェーンにはかからないのでこれは外れないわ。

問題は耐久性だけどね、ここだけ薄いってことも言えるのでそれで削れて外れるということも言える。

3 件のコメント:

  1. セラ玉ってセラミックで瀬戸物?で
    硬度的には良いんだろうけど、割れないんだろうか?

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  2. 言われてみれば.....
    1ヶ月後のネタになるかもw。
    実際問題フロントは左右計20個、リアは左右計18個。
    2個に集中したら割れるかもしれないけどどうなんだろう。うまい具合に分散するのかな?
    スチールなら変形で済むんだろうけど。

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  3. 以前に相方のインプレッサのエンジン整備で外した
    ベルトのプーリーもらってばらしたら(中にベアリング)
    白いゼラチン風のシリコン系?なグリスがぎっしりでした
    重い油と軽いあぶらは
    衝撃吸収とか駆動精度とかってこともあるのかもしれないねぇ
    掛かる重量的な負担と動力の非力さからすると自転車はRCよりなのかな

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