ようやく佐川が来た。
でBB交換。
交換先は前に書いたTANGEのLN7922 122.5mm。
値段的に標準部品の約3倍。
樹脂パーツがないから安心できる&ベアリングがラバーシールベアリングを使っている。
標準のやつは普通のベアリングだったっぽい。RCのテクでシャカシャカくんしても良かったかもしれないけど、そういう問題ではない。
回してみてびっくり。シマノのやつはなんでこんなに重いんだと思えるくらい回転が軽い。
比べるならば標準部品はベアリングではなくメタルだったんじゃないかと思えるくらい軽い。
あー、こういう部分の違いなんだな高い自転車と安い自転車はと実感する。
3000円ちょいのBBでこうなのだからもっと高い奴は.....と思ってしまうのが怖い。
これより上にするのならオクタクランクとかにBB形式を変えてしまったほうが良いな。んでディレーラーからなにから全交換。
そしてフレームも交換。
あら、なんだか交換した部品でもう1台できちゃった みたいなタミヤ地獄の現象が起きる気がするのでそれをやるならもう自転車を買い換えよう。うん、決めた。
とりあえず取り付け。
ここの取り付け方法もさ、HP見てると解説がいろいろあってさ、一番の違いはBBのネジ山にグリスを塗るかネジロック剤を塗るか。
もう外さないならネジロック剤なんだろうな。外すから固着防止にグリスなんだろうし。
とりあえずセラミックグリスを塗っておく。タミヤのVGジョイントグリスを塗ろうと思ったりもしたがそれは奮発しすぎだろ、可動部分でもないしでやめとく。
シマノのデュラエースグリスだっけ?今度買ってみよう。RCでも使えそうなら使えばよいし。
Naotosの体重を半掛けみたいな感じにして締める。たぶん大丈夫だろう。というかここは緩んだらチェーンラインがずれるわけだから変速がうまく行かなくなって気付くと思うんだ。
ちょっと気になったのはこの部分。
クランクとBBまでの隙間が大きい気がする。(これ以上クランクは押し込めない)
これ、調べたらどうもシマノはBBの外側に枠のようなものがあり、サイズは同じでも全体として大きい(BB本体が横に長い)らしい。
TANGEや他のメーカーはこの枠があったり無かったりでこんな感じの隙間が出来てしまうと。枠の有無はJIS規格に無いのでシマノ独自で、クランクもシマノだからそれに合わせてるんだろうな。
そういうもんだとわかれば安心だけど、きになるっちゃーきになるのでスペーサー的なものは無いのかな?
とりあえず組み付けてチェーンに油を塗って完成。ドライルーブなので乾かさなきゃいけないんだよな確か。明日までには乾くべ。
次はフロントとリアのフリーハブをバラしてみるかな。あれはキミヒコさんのセラ玉が使えそうだ。
まぁ安いほうでも、自転車なんで耐久性とかは捨てられないから
返信削除こういう違い方になるんだろうけど、これ位のでこの違いだと
��千円位で安売りしているチャイナちゃりは相当危ない気がするなぁ
ちなみに標準品は実売1000円ちょい。安売りチャリのはどう言うのを使っているのか知りたい。
返信削除意外と安売りチャリでもここを交換すればそこそこ良くなったりしてね。