徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年9月6日火曜日

23C化

今朝、いつものとおり自転車に乗っていこうと思ったら、リアタイヤの空気が抜けていた。
まあ昨日の朝正直嫌な予感はしてたんだけどね。乗らなくてもリアタイヤをつまんで硬さを見るのが日課になっていて、日曜に乗って月曜の朝に触ったときに結構柔らかくなっていたのでなんか怪しいと思っていた。

スローパンクチャーってやつだな。日曜水たまりとかちょっと舗装していない無理な路面走ったのでそこで何か拾ったのかもしれない。
Naotosは昔から「パンク修理は応急手当」という考えで、出来るならチューブ変えちまえよという考え方。パンク修理代とチューブ代って昔から殆ど変わらなくね?

つうことはリアタイヤ外すんだよな.....どうせなら思い切ってタイヤも変えちまえ昨日大盤振舞したしってことでタイヤも変えることにした。
前からいつか変えようと思っていた23Cへ変更する。

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パナレーサーのカテゴリーS2。これはスリックタイヤではない。一応パターンがある。どう例えればよいかはわからないが、強いてあげるなら紙やすりみたいな感じ。明確なパターンは無くトレッド面が紙ヤスリみたいな感じになってる。
明確な溝ではないので雨には弱いのかな?もう可能な限り雨とか濡れているときは乗らないことにしたけどね。

このタイヤに決めた理由はこういう謳い文句。
「街で気軽に楽しめるアーバン用ロードタイヤ、パナレーサー「カテゴリーS」が耐久性を向上させてバージョンアップ。あらたに「カテゴリーS2」としてデビューした。

目指したのは日常タイヤとしての更なる追求。タイヤのベースとなるケーシングのカーカス密度をアップして耐パンク性能と耐久性を向上。800デニールの太いナイロンコードを採用し、耐サイドカットも強化させた。

財布に優しい価格と相まって、毎日の通勤通学にも気軽に使えるロードバイク用の日常タイヤとして、ますます使い勝手が向上した。」

あとパナ製。知らないメーカーよりはパナ製。
実際1本1800円ほど。どのジャンルでもタイヤを買うたびに思うんだけど、Sweepは4本で1600円くらい。ゴムの量考えるとRCのタイヤって良い商売じゃね?
恐ろしかったのは軽自動車用のタイヤ1本1800円というのを見た時だな。おいおい、そんなタイヤで大丈夫か?それともRCのタイヤが高すぎ?

あと最近の自転車のタイヤって上の写真みたいに畳まれて売ってるのね。
これが自分で買って交換しようと考えた理由でもある。持って帰れるし、あと逆に言えば今のタイヤもこのサイズに畳めるということだからいざというときは捨てられるだろうしって。

28C→23Cなのでチューブも購入
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よくわからないメーカーのチューブ。何だって良いんじゃね?と思い安いのにしたのだけど、考えるとこれは爆弾かもしれない。穴が空くのはチューブだからチューブは重要かも。
これは失敗したな。300円差をけちらないでちゃんとパナ製のやつを買えばよかったかも。

問題なく付け替えは終わり空気を入れると、何と空気圧の指示が「最低7気圧最高8.5気圧」。
とりあえず限界前の8.2気圧入れることにする。
これは前に使っていたタイヤが「最低6気圧最高7気圧」だったのを考えると相当な気圧Up。
大丈夫かよ爆発しないか?と思いながら空気を入れる。チューブがリムに咬んでたらここで爆発するらしいね。残念ながらそれは起きなかった。

走行レビューは明日。走りだしてすぐ破裂したりしてねw。

クイックリリースって楽だね。あんなに簡単にホイル外せるとは思わなかった。これならちょちょいと天気や路面状態によってタイヤを変えても良いかも。ホイルを買えという話もあるけど。

パンクしやすく。。。。と言ってもこれまで28Cで5月前から今までで3000キロ以上は走って1回かな?これが頻度上がったりするのだろうか?
それに嫌気がさして25C→28Cに戻ったりするのかもしれないな。意外と。

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