徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年1月3日土曜日

LiFeバッテリー比較

年末に私とsuさんの手持ちのLiFeバッテリーをプルプル消臭さんがバッテリーアナライザーで
データ取りしてくれました。
非常に興味深いデータが取れたので一応アップ。

注1:データを保証する物ではないのでこのデータは自己責任において使用すること。
注2:それぞれ各1本しかデータ取りはしていません。
注3:当然これらのデータは各メーカーも保証する物、公式な物ではないです。
注4:20A放電で5Vに落ちるまで放電した際のデータだそうです。

このデータは参考程度に使用してください。あと、おかしいよとか思ったら自分で
確かめてください。私らもそれぞれ1本でしかデータ取りをしていませんので
個体差みたいな物があるかも知れませんし。

調査対象バッテリー
・コスモエナジーNanophosphate2200 6.6V
・模型のカブース A123-2300-2SSB カブースオリジナルパック
・Team ATLAS MH7-835走行用LiFe3200mA/hパック

放電グラフ
51f7e72b.jpg


それぞれのデータ値
9b75f963.jpg


※それぞれクリックで大きくなります

カブースは2セル、他はおそらく4セルであることがこの結果の原因ではないかと。
カブースすごいな。買って正解だった。

単純に結果から見ると
・大きさ(形状)にクセがあるが性能が良いカブース
・性能的にはまあまあで形状に問題がないコスモエナジー
の2択かな?

ていうかATLASのバッテリーは本当に3200?
suさんも「タレてからが長い」とか言ってる。このグラフからすると彼の言い分は正しいと思える。
それに5Vに落ちるまで使っても2300しか入らないみたい。そういえばそんなことも彼は言ってたような.....。
この中でATLASだけはA123のセルではないらしいし当たり外れがあったりするのかな?



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