もはやBasher BT-4ではなく、TeamCのTC10に近い状態になる。BT-4はTR10というTC10の廉価版にカーボンダンパーステーが付いたもの。フルアルミ化すればTC10。
実際問題サスブロックの種類やスタビライザーの太さなどはTeamCのTC10 2015を参考にしている。
その為なんだが、実は気になっている点が1点。
リアのトー角、1.5度w。
どうもディフォルトが1.5度の模様。
これは流石にと思い、既に2.5度と3.0度にするリアサスマウントは発注済み。
ただまあ、これはこれで試してみることにする。
実際問題リアがグリップしてくれれば良い。少しリアグリップが弱いようには感じるがなんとかなるレベルかなと思う。スタビの装備により左右の動きが速くなり、車としては良い方向に行っていると感じる。
そしてセンタープーリーがアルミ化されたせいか、シャーっていう金属音が気持ち良い。
神経質ながら走らせているとやってしまう。縁石に正面からヒット。
これさ、不思議なんだよな。正面、もしくは若干左でぶつかったのよ。でも折れたサスアームは右。
そして
Cハブとナックルは無事。
わかってはいたのだけど、樹脂の質があまり良くない。リアハブのアーム取り付け部分などは取り外しをしていないのにネジ穴が馬鹿になりかけてるし。
しかたがないので交換。
前々からXRAY製は使わないと決めていたのでタミヤにしようと思ったが、ちょっと問題。こいつはサスアームが後方にオフセットしてある。タミヤのでは動きが変わるなと思い、ショップで折れた現物と見比べながら探す。
ヨコモのBD7用がほぼ同じサイズ&オフセットということがわかったのでこれを使うことにする。
ただ、ヨコモはヨコモでサスピンの太さが違ったりとかあるのでサスアームからCハブ、ナックルをBD7用にそう取り替えする。
元BD7ユーザーであるりあさんの協力を得て無事交換完了。
フロントのサスアームが固くなったのを感じる。前の奴はしょっとしなっていたのかもしれない。動きの鋭さが更に増す。
あとでリアもBD7用にしちゃおうかねこの際。タミヤに出来るならタミヤだけど。
カオスな車に進化。
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