徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年6月19日日曜日

精度の向上

第2回大人の遠足も無事終了。
組み立てるよ。
まずはセンターバルク
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DSC_0038-800x450.JPG地味な変更として、スパーマウントも新規なので、マイタギアのカチャつきがだいぶ抑えられている。以前のEvo6では結構なかちゃつきがあり、ビニールを挟むという天才的な技で対処していたのだけど、このレベルならそれはいらなそう。使っているうちに削れてというのはあるかもしれないけど。
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これ、良くなったね。前はベアリング2個をカーボンプレートで抑える構造のため、そのカーボンプレートの取付が少々難しかった。が、前のベアリングがアルミ保持となり、カーボンは後ろの2個だけ。何も考えないで締めても何度も調整したEvo6並のセンターバルクが出来る。

これはEvo6MSの標準パーツではないけど、Naotosはアルミロアギアケースも前後分購入してあるので投入。
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このロアギアケースは細かいモールドがポイントだと思う。ロア側のモールドに合わせるように上側のギアケースが取り付けられる。樹脂ケースの「締め付けにより全体が歪む」ということがないのでこれもバッチリ調整したEvo6のギアボックスが何も考えないで出来る。あのギアボックスの取り付け難しかったのよね。アッパーケースを締める前に調整してもアッパーケースを被せただけで渋くなったりしたし。アルミロアギアケースを使うと簡単に「軽い」ギアボックスが出来る。そしてシャシーに取り付けてもその軽さは維持可能。

進化はしていると感じるよホントに。

そうそう、気になる人はだけど相変わらずギアデフのクロスシャフトは樹脂。金属製に変えても良いかもね。
ただ、樹脂でもこのクロスシャフトは折れたことがない。ギア自体は金属だから問題ない。

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