徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年9月25日木曜日

さようならV部品

前から言っているけどタミヤのダンパーの上に使うキャップの部品、トップエンドとも呼ばれるが、あれが欲しいがためにV部品を購入するって商業的には美味しいけど資源的にはどうかと思う。実際問題さ、ダンパーのトップエンドと下に使うアジャスターだけ取って他は捨てちゃうでしょ?ピストンとか昔CVAで使っていたスプリングのスペーサーとかさ。
Naotosとしては値段は変えなくてもいいからあの部分だけ売って欲しい。あんなに無駄に捨てるのは罪悪感がひどい。さすがにシャロン再生工場もあれは使わないだろうし。

とあるところの通販のついでで格安だったのでこいつを購入。
DSC_2364.JPG
テックの車高調整式アルミトップエンド。
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こういう仕組みね。車高調整はしないけど。

まあこいつもね、
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ここだけが欲しいと言えるがね。
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こんな感じで皿ネジが飛び出ている。で、
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これはボールナット。こいつを使って。
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こういう風にする。で、
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で、こうやってつける。本当は出ているネジのところにナットを付けて緩まないように固定する。
これで今後はV部品は不要で
DSC_2368.JPG
こいつだけを買えば良いということになる。5mmアジャスターのショートね。
DSC_2378.JPG
ダンパートップから出ているネジが長すぎるのとちょっと上が前に出て斜めにしまっているのが残念。ネジはちょうどよい長さのものを調達して、5mmアジャスターの方をちょっとカットして短くすればいい感じだろう。
ガタが出てきても上下5mmアジャスターの交換だけでいけるのがいい。

その昔タミヤからTRFダンパー用のアルミ製のトップエンドが出ていたらしいね。廃盤らしいけど。
うん。商業的にはそれが正しい。俺だってそうする。だけどさー。

多分、ショートビッグボアダンパーでこれを投入したのって世界初なんじゃないだろうか

6 件のコメント:

  1. さすがにv部品の余りは俺も洋梨ですなぁ。
    確かにトップエンドとアジャスタだけ超強化樹脂で作って売ってもいいはずね~。
    グレー樹脂って強化と銘打ちながら意外に柔らかいからねぇ。
    ��ガタが出てきても
    つ 瞬着盛る→ボールエンドリーマでグリグリ
    ダメですか?w

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  2. いやー、アジャスターの補修はなー。だって普通ペンチで潰したりライターで炙ったりするもんじゃん。
    その昔タミヤがアルミ製トップエンドを出していたが廃盤ってわかる気がするわ。アルミ製出したらV部品いらないもんな。

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  3. これは…どうなんだろう?
    ・力のかかる方向がすっぽぬける方向なので…まぁすっぽ抜ける事はそうそう無いように思えるけどガタが来るの2・3パック持つか位に超早そう。
    ・アジャスタにねじ込むネジとボールの位置関係にも寄るだろうけどアジャスタ自体がしなりそう(とらえようによってはメリットか??
    ・アジャスタのネジすぐ緩みそう
    という疑問符が。
    最近見てないからよくわからんけど速度域次第では確かにコスパよさげですね。

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  4. その辺、全てやってみないとわからないわな。
    全部アルミ製のトップエンドもあるんだけど、重そうでなー。多分これでやってみてダメと判断したらそっちへ移行だろうね。
    あとはトップエンドから出てるネジを短く、調度良い長さにして、同じく短くしたアジャスタを直接つけるという方法もある。多分それが正解だろうね。

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  5. もんちぃさんのところでもこのV部品話題になりましたねw

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  6. これみんな無駄だなあって思ってるんでしょうね。
    ホント、なんとかして欲しい。価格じゃねえんだ、罪悪感なのよ。

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