今日も17.5Tルールで。やはりブーストの進角を1度下げると更に速度が同じに近づく。2度だとちょっと遅い。
こういうの、完全に合わせるの無理なのよね。箱出しのタミヤのXBでやったとしても今度は個体差が出てくる。ヨコモのESCを購入しても良いのだが、完全に合わせるのは無理なのがわかっているのである程度の妥協は必要。レースに出るのならこだわらなきゃいけないが、今のところそういうのは無いのである程度でいい。
ESCといえば、これ聞かれたのだけど、NaotosはESCからバッテリーへの配線はディーンズコネクタを使用している。何故か?
これは持ちバッテリーのバッテリー側のバナナコネクタが4mmと5mmのものがあるというのもあるけど、もうひとつは前にESCを逆接で葬り去った際の理由は「バッテリー側のコネクタのつけ間違い」と考えているため。ディーンズは逆接は起こりえない。バッテリー側のバナナコネクタは逆接がありうる。だって+-同じ形状だし。なので
Naotosは全てのバッテリーに一つコネクタを用意し、バッテリー側のコネクタは極力はずさない事を対策とした。ここを付け替えるから間違えて逆接が発生する。なら外さなければ良い。こんな理由。
バッテリー自体にディーンズのメスが付いているバッテリーがあっても良いと思うんだけどね俺。少なくともプラスマイナス両方共同じ形のプラグはダメだと思う。
Aさん、コロッケアイスおじさま、りあさん、シャロン氏、某氏と6人がほぼ同じスピードで行ったのだが、これは面白いね。それぞれ本来はもっと速い速度でも出来る人達なので余裕がある。接近戦も可能。
Aさんと2人だけになった時のラップ
こんな感じでじわじわ。1周0.1秒遅れると離され、0.1秒相手より早ければ縮められる。良い練習になるわこれは。我慢比べ。
Naotosはこういう我慢比べは嫌いではない。事実Naotosのドライビングテクが飛躍的に上昇したのはsuさんとのM300GTでの我慢比べだったと思う。あれがあったからプロテンやって、らしき何かになって、つえるぶになったとも言える。
タイヤの剥がれやバーストは致命傷。ちょっとのことでもう届かなくなる。あと、タイヤの摩耗度合いでもトップスピードや加速感が変わってしまう感がある。
今日はスプリングを前後ライドレッドに戻してトライ。
前後ライドレッドとフロントだけライドパープルでやってみたが、現在のこのスピードでは前後ライドレッドでなければ駄目。ライドパープルはドライブしやすいが逆に言えば曲がらないので舵角が多くなり失速する。自分でも調子が良い、速いなと感じるラップでは明らかに舵角が少ないのがわかる。
とりあえず今日で使いかけのパナレーサー36VXは使いきった。良かったよ。使っていないタイヤはともかく使いかけのタイヤは来シーズンまで残したくない。次回から32VXと前回買っておいたカーペットだな。その後は今年もお世話になる24VX。今年も2000円プリマウントがたくさん出ますように。
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