徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年11月13日日曜日

シェイクダウン

自転車のね。

まあよくあるタミヤ地獄と言うかなんというか、パーツを買って交換してたんだけどそのうち「フレームを買えばもう1台できんじゃね?」という状態になってやってしまったと。
正しくはホイールももう1セット買わないといけないんだけどね。

というわけでTNIというメーカーの7005MkⅡという安いロードのフレームを購入して完全な「フラットバーロード」にしてみた。

DSC_0062.JPG

で朝からシェイクダウンしてきたと。調整しながらなので今日は軽く50km程。
ステッカーはトップチューブのものしか貼っていない。どうしようかねえ他の部分。赤のワンポイントが欲しい感じもするし、このままで良い気もする。

とりあえずわかったのは、前のGIANT ESCAPE RX3とジオメトリが全く違う。どのくらい違うかというとバンプするとポジティブキャンバーが付くF1らしきものとトゥエルブ位違う。
前へ前へ進もうとするジオメトリ。自然にギアを1速上げることができるようになった。
ポジションも前は「無理やり前傾」にしてたのがこれだと「前傾しすぎるて怖いからちょっと手加減して」という状態になる。

これは導入せざるをえなかったキャリパーブレーキ。Vブレーキはつかないからしょうがない。
DSC_0063.JPG
Vブレーキに対して効かないと言われてるけどそうではないのではと思う。
例えればVブレーキはDDのアクセル、キャリパーブレーキはツーリングカーのアクセル。
いきなり握ればどっちもロックする位効く。が通常の減速時は一線を超えるといきなりガッとくるのがVブレーキでキャリパーブレーキはじんわり効いてくる。操作はしやすいと思う。

安フレームのくせにカーボンフォーク。
DSC_0064.JPG
これ侮れない。お手てが痺れない。以外にショックを吸収しているっぽい。Tバーでもあったほうがマシってことだ。
突然ポキっと行かなければ良いけど。安いフレームなのでそういう部分が怖い。

ドロップハンドルにしても良かったのだけどどうも性にあわない。気軽さがなくなると言うかなんというか。ドロップハンドルをつけると「競技」になってしまうような気がする。どっちかって言うと「ファンライド」とか「フィットネス」の域でいたかったりする。なので変態ハンドルはOK。

とりあえずしばらくはこいつで。
そのうち中華カーボンフレームとか買いそうな気がするw。でも自転車の場合リアル人柱になる可能性があるのが考えモノ。

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