徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年9月22日火曜日

お疲れ様

今日はルイージさんと出陣。

朝からDD2台で走行。

やっぱルイージさんのF104速い。ていうかこんなによく走っているF104は他にないんじゃないだろうかと思えるほど速い。他にそんな爆走しているF1はいないってw。



こちらはとうとうホイールが壊れていった。

左フロントホイール

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右フロントホイール

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右リアホイール

744a864e.jpg

これらはGenX10購入時にほぼ一緒に購入したものなので.....おおよそ10ヶ月?



ホイルの上にグラステープを巻き、その上に両面テープを巻いてスポンジタイヤを接着してホイルを再利用できるようにするというよっしーさんから教えていただいた技をいいことに一体何パック走ったのだろう。100パックくらい達しているのではないだろうか?

「いままで良く持ってくれた。ありがとう。」



まあこれはエコではない。セコ。



途中からsuさんも来て3台体制。覚醒su号も速い。

ていうかみんなどんどんスピードが上がっていって一昔前の狂宴を思わせるスピードでやっている。

12秒台前半が既に普通。どんな奴らだよ。



で、タイヤ。

ルイージさんがF104のタイヤが剝がれて困っていた。彼のタイヤを見ると確かに剝がれやすい。

というより両面テープが悪い?具体的には彼がタイヤを剝がそうとすると両面テープの部分だけで剝がれてしまう。つまり彼はタイヤを剝がすのにグラステープをカットする必要がない。同じ事を私がするとそういう事は起きず下のグラステープまでタイヤにひっついて剝がれるのでグラステープごとタイヤから剝がす必要がある。



私やsuさんはそういうことはあまり起こらないのでなんでだろ?グラステープの質かな、両面テープとの相性かな?とか言っていたらよっしーさんが愛用していた両面テープを紹介してくれた。

3e0248c7.jpg

ポリプロピレンフィルムの両面テープ。紙ではなくフィルムなので感触が違う。

これは試してみる価値があるな。



これを使ってルイージさんは再びタイヤを作り始めるが、この際に各人各々ノウハウというかこだわりがあったことが発覚。



ここにNaotosの場合を書いておくと

・経験上ホイールに対しグラステープを巻く場合、ホイルの円にそって並行に巻くよりも螺旋状に巻いた方が両面テープと強力に接着できる。

・タイヤ幅分の両面テープは用意しない。というよりスポンジタイヤを全面接着していない。

 タイヤの幅7割くらいの両面テープで、それをホイルの中心に巻くのみ。

・タイヤの位置はホイール端から1mmくらい内側にする。(タイヤより外側に若干ホイールが出るようにする)



こんな感じ。あまりタイヤ作りには力を入れていない。

ていうかこだわる人ならホイルの再利用はしない。



こういうのは各々あるよね。

今日suさんに気づかれてしまったけどNaotosのGenX10はTバー車に近づけるためサイドリンクが若干硬めに締めてあるとか。(その為にモールドサイドクランプを使用してたりする。)

各々それなりのこだわり。



やはりリアタイヤが直径54mmを切ると私はダメみたい。残厚2mmだから捨てても良い圏内だけど。一応センタースプリングを1ランク硬めにすると何とかなるみたいだけどね。



しかしルイージ号、もしこれでCカーのボディを積んでトレッドをワイドにしたら更に速くなるのではないだろうか。これはやばいな。


2 件のコメント:

  1. 昨日は、お疲れ様でした。
    いろいろありがとうございましたw
    だいぶ良くなってきましたwセットもですが、DDの操作に慣れてきました。
    これをCカーにしたら、どうなるかなってところですねww
    なるべく早くそうできるようにしたいですねw

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  2. お疲れ様でした。昨日はいろいろ大変でしたな。
    メカ保護、マシン保護の観点と空力の面からもCカー化はさっさとやっちゃった方がよいと思います。
    とりあえずウイングは折れなくなるし、メカもボディが結構スキマがあるので守ってくれるだろうし。

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