同じくSpec-Rのフローティングステアリングコンバージョン。
こいつね
こんな感じでXRAYのサーボマウントにとりつけて、サーボとステアリングクランクを浮かせられるようにするコンバージョン。
で、何が問題かというと、2015とT4-2014 、あるいはBT-4でサーボマウントの穴位置は違う。
この真中の3つ並んでいるのがBT-4のサーボマウント。XRAY T4-2014と同じ穴間隔。正しくはT4の方は真ん中の穴がサーボマウント側からボッチで出ていてこのように3つネジ止めするようにはなっていない。が穴位置は同じなので付くことはまちがいない。
先のフローティングコンバージョンは2015用で、2015用のサーボマウントの上の穴を使用して固定することになる。こんなもん、穴を開ければなんとかなるがここで選択肢が2つある。
・2015のサーボマウントを使用して、下側に2014と同じ穴を開ける&タップを切る
・2014のサーボマウントを使用してカーボンのプレート側に2014の穴位置にカーボンに穴をあける。
後者のほうがかんたんそうだけど、敢えて前者を選択する。
実はXRAY標準と同じ形状のサーボマウントってアウターメーカーから出ていないので仕方なく純正品を調達。無いものはしょうがない。パチスロ打ってたらすさまじい引きをやらかしたので軍資金はあるからいい。
アウターメーカーのものってサーボの右左をワンピースで固定するような感じのやつばっかり。
こんな感じで穴間隔が違う。ちなみにT4-2014 よりT4-2015のサーボマウントの方が大きい。(長い)但し高さと前の穴からサーボの固定位置までは同じ。
サーボマウントの下側をドリルでT4-2014の穴位置に穴を開け、タップを切る。
ついでにBT-4の純正パーツが届いていたのでそれもつける。
今週はクランクのメガネ部分とダブルカルダン。追加送料かからないから良いけど小出しで入荷したものから送ってくんなよと。
それをちょちょいと組み合わせるとこんな感じに。
これまで持っている車でこういうのはなかったな。ステアリングクランクまでが全てサーボ側に固定されているという。
搭載。2015のサーボマウントを使うとBT-4のアンテナマウントの位置の穴が使えなくなってしまうので暫定的にサーボのところにアンテナリード線を固定。ついでにダブルカルダンと暫定的に付けてどうしても色が気に入らなかった青いアルミホイルハブをヨコモのBD7用の4.5mmホイルハブに交換した。しっかしXRAYのホイルハブ高いねー。ヨコモも安いとはいえないけどXRAYは躊躇する。
ベルトドライブ車ってアンテナの位置が大変ね。
KOもアンテナレスのレシーバー出して欲しい。もしくはアンテナレスのレシーバー出しているメーカーさんがジャイロ内蔵受信機を出してくれれば良いのだが。
こんな感じでクランクがシャシーから浮いた状態でマウントされる。どうなるのかが楽しみだが、多分効果はわからないんだろうな俺。自己満足よ。
さっさとアルミセンタープーリー届いてくれないかしらね。どうもあそこが不安で。
.....なんで不安なのか書いてなかったか。あとで写真撮ってアップしよう。
簡単に言うとモーター側のプーリーとバッテリー側のプーリーは樹脂なんだけど、ネジでも何でも無く材木の継ぎ手みたいな形の凸凹で結合、一緒に回転するようになっている。それをセンターバルクが挟むことで外れないように抑えているという感じなのよ。どのくらい樹脂が丈夫かというのはあるけど、突然凸凹が摩耗とか折れるとかやられそうで怖くて安心できない。
��RAYパーツ投下ですかwww
返信削除なんか16買えるぐらいになるのでは(ノ・ω・)ノ
バギーはRRRとなりましたよ~
中華シャーシにスロバキア部品ってねえ…
返信削除さすがの無駄無駄アン無駄っぷり
��イネ・