徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年8月1日土曜日

デフの硬さ

相変わらず熱いね。まあ暑くてもやる。

どうもここ最近ストレートからの立ち上がりで不意に巻きぎみになる挙動を見せる時があり、どういうことかをチェック。
ちなみにこの動きは綺麗なアウトインアウトを通ってアウトに行くときではなく
DSC_2932.JPG
このように内側に行く時に発生することが多いという事がわかっている。確か会長もたまにここで巻くんだよね。Naotosもたまに起きるという感じ。

リアがブレイクするのでリアが問題なんだろうと狙いをつける。
Naotosの経験上、オニギリと呼ばれるタイトコーナーで巻く際は左右のアライメントのズレ、特にリアリバウンドが問題だけど、ここはリバウンドが問題ではない模様。(多分。書きながらリバウンドの量を減らせばいいんでね?とも思えてきた。)
アッパーアーム下のスペーサー量も変化させてみたが変化はわからなかったのであとはとデフのオイルを変えてみる。ちなみに通常は1000番のオイルを使用。
DSC_2930.JPG
trackpowerさんのオススメもあり、最近はギアにはグリスを塗っている。とりあえずは手持ちのPTFEグリス。セラミックグリスみたいなもんよね。
あ、あと写真を取るのを忘れたけど最近はガスケットを付けずに代わりに水道工事のシールテープをガスケット代わりに使うようになりました。2重にしてガスケット並みの厚さにして使うのがポイント。デフケースを閉めるネジにもシールテープがかかるようにすれば漏れなくなりますよ。
4000を入れた所安定する。この場所も更に巻きにくくなる。が全体にアンダー。
2000を入れた所若干安定、巻きやすさは少し減っただろうか?曲がる感じなのでとりあえず2000で様子を見てみることにする。なお、これは通常の人はあてにならないかも。Naotosはジャイロを前提としてセッティングを行っているからね。曲がる分にはジャイロで曲がらなくできる。が曲がらないのはダメ。なので基本的に曲がるようにしている模様。模様ってのはNaotos的にはそんなに曲がるとは感じてないから。つえるぶとかそういうものが基準だけど。

とりあえず路面温度60度超えというバカみたいな暑さのせいもあるだろうけど、デフオイルが柔らかくなる模様。1000番だと走り終わりでリアデフを回すと抵抗が無いんじゃないかという感じで空転する。1000は柔らかすぎなのかもな。
*ヨコモZERO17.5T/LiFe/最終減速比5.0ルールの速度。今は熱対策でモーターを変えて同じ位の速度にしてる。

別に走れないとかいうことは無いのよ。普通に走るのよ。こうやってセッティング面でいじり始めたのもようやくNaotosのまわりに同じ車が増えてきて比較ができるようになったというのが大きいな。418とかそういうのと比較ではなく他人の同じ車との比較っていうのがさ。


2 件のコメント:

  1. 周りに同じ車が増えたというよりも、
    人柱車ではないものをチョイスした利点なのでは
    新橋の田宮に102Tバー有りましたよ

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  2. 安心してください
    データ共有できる人間が増えますよw

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