徒然なるままのブログ。日記とも言う。
2012年8月25日土曜日
やはりスポンジ
ZENのスポンジタイヤ・ホイルを購入。ホイルの直径が43mm、フロントが26mm幅でリアが30mm幅と前後で幅が違う。とりあえずフロントZEN HIラバーソフト、リアZEN25でトライ。
やはりスポンジのほうが俺は走らせやすいことを実感する。
前から気にはなっていたがフロントのサスマウント部分がたわむ感があったので
ハードサスマウントを投入。明らかに硬い。たわまなくなった。フロントの剛性が上がったおかげでドライブしやすくなる。
スポンジタイヤで走らせていてこのGT500というジャンルの特性をなんとなく理解した。トゥエルブよりはWorldGTに近い。WorldGTとツーリングカーの間という感じ。
気をつけなければいけないのがかつてのM300の苦行ほどではないがやはり重心が高いのでハイサイドが起きやすい。
注:NaotosはヨコモGT500レースのクラスではなくS120と同じくらいのペースで走れるようにしているので速度域が高いのでこの現象が起こる。
リア25は今回は柔らかすぎて腰砕けの感があったので手持ちのトゥエルブ用スクエア30をトライしてみる。30のほうが良い。
ついでにフロントにヨコモCRTミディアムハードをトライ。このタイヤは悪くない。スクエアの30HVと似た感じだ。トゥエルブでも使えるかもしれない。このタイヤは安いのが良い。
あと、このホイルにトゥエルブのタイヤをはめるとZENが出しているGT500用のスポンジタイヤより直径が小さくなりハイサイドが少し抑えられるのが良い。ZENのタイヤを削るのもありだがもったいないからね。
これ、多分なのだがフロントにCRTミディアムハード、リアにフロント用のCRTソフトorミディアムを使うというのが良いかもしれない。タイヤ直径的にもコストパフォーマンス的にも非常に良い感じがする。
なかなか良い感じで走らせていると突如リアタイヤがロック。なんだ?と思ってみてみると
リアのバルクを連結しているロッドのビスが緩み、ボールデフのマウントに干渉してロックと。
お向かいの人もR12でやったらしい。ネジ止め剤を使ったほうが良いかな。
11秒台に入ったラップが何ラップかある。けっこう頑張らないと11秒台に入れられない。
頑張って11秒台前半、12秒前半なんぞ楽勝ってレベルにしたいな。
路面に擦っていたのか
シャシー左の一部が欠ける。車高を低くしすぎなのか?
TODO:サイドスプリングを固くしてロールを抑制してみる
タイヤテスト
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