さて今日もGT500から。
りあさんと話していると「フロントが1/12のアクスルが使えるホイル、リアはツーリングカーと同じ6角ハブで1/12の三点留めからの変換ということはリアを1/12仕様にして変換ハブを噛ませばプロテンでゴムタイヤができるということではないか?」というアイデアが生まれる。
確かにこのホイル、プロテン用としては調度良い径の気がする。フロントGT500フロントホイル、リアはツーリングカー用とかすれば良さ気な.....。なんでもっと前にこれ出なかったのかな。
どうしても気になったのがボディ固定の不安定さ。コーナリング途中でリアタイヤに「揺れたボディ」が触れてしまってどうも挙動がおかしくなる。
理由はリアのボディマウントの強度不足。これはアルミはないらしいので他の方はどう対処しているのかを聞いてみると後ろ側を使うとのこと。
これは根本解決ではないが効果はある。
これさー、本当はR12やトゥエルブのように
このマウントパーツを固定している部分からボディマウントを立てるべきだと思う。まあアレもアレで長すぎると問題なのでこのマウントパーツ自体のアルミ版か強化樹脂版が欲しいところ。
常連さんからのアドバイスでフロントミディアムソフト リアソフトでトライ。確かに曲る。ちょっと敏感な気がするが。
悪くないが同時に言われていた「終わるのが早い」も実感する。
3パックほどでその敏感さは消え、食わないタイヤに変わる。(曲がらなくなる。)
だがその状態でもリアはまだ食っている。ただし
ブリスター発生しまくり。
このGT500タイヤは硬度表示であり温度表示ではない。多分ソフトって25とかそんな感じなんだと思う。熱すぎと。
難しいなこれ。
その後S120を走らせてみたがこちらのほうが全然楽といえる。データの蓄積もあるが。
このS120での爽快感をGT500でできるようになれば良いのだが......GT500に1/12ホイルを履かせてしまったほうが手っ取り早いかもしれないなこりゃ。
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