Google日本語入力といういわゆるIMEが登場。とりあえず使ってみて約1週間ほど経ったのでちょいと感想。
・これはMac版を利用しての感想なのでWindows版では当てはまらないことがあるかも。
気づいた点
・漢字変換の精度は残念ながらATOK以下。鍛え込むことで変わるだろうけどね。
ただしことえり以上のような感じがする。Windows版を評価している人でも「MS-IME以上、ATOK以下」という声があるので悪くないような感じ。というか、ATOKがよく出来すぎている。あれは別格と言ってよい。だって間違っていても自分で修正して入力してくれたりや、日本語で入力して同じ意味の英語に変換、さらには英語の候補文字まで出すなんて機能は異常だよ。あれは別格。
・入力方式が「ことえり」「MS-IME」「ATOK」から選択できる。
これは結構大きいと思う。MacOSXの標準IMEのことえりはOSXあたりのものから「Windows風」としてMS-IMEのキーバインドを選択できるようになったけど、ATOKは残念ながら選択できない。ATOK風入力を使うためには自分でカスタマイズするしかないのだけどこれが結構面倒。
「無料でMacOSX上でATOK風入力を行える」という面からするとこれは有りな選択肢。
正直NaotosはMacではブログくらいしか文書を打ち込まないのでATOKのレベルのものは必要ないかなー、どっちかっていうと仕事のWindowsの方でATOKが欲しいなーと思っていた。ので月額制ATOKをMac版からWindows版へ切り替えてしまった。会社のノートPCに自腹でATOK。ただし仕事効率はものすごく向上。
・まじかよと思われる変換
Google日本語入力では「ただしい」と入力すると「ただしイケメンに限る」も選択肢として出てくる。
まあネットの言葉に強いというのは特徴の1つらしいけどこの変換は賛否両論だよね。
一応Naotos的には「遊びならGoogleIME、仕事はATOK」かな。
ATOKはなんだかんだで料金分の価値はあるのよ。使ってみればわかる。仕事の資料を作るときなんかは自腹で払ってもATOKを使いたい。効率がぜんぜん違う。でもそうでないレベルならGoogleIMEは良い選択肢。
WindowsでMS-IMEをATOKキーバインドで使用していた人、Macで仕事しないならGoogleIMEで十分だと思いますよ。
何年も前からIMEの馬鹿さ加減って色々と言われているのに
返信削除未だに変わらず馬鹿だよねぇ
atokって超えるべき目標が見えているのにねぇ
なんかもうネタとして使われることを狙っているとしか思えねぇ