レースも終わったことだしマシンのESCとモーターを元に戻す。
これ、偶然なんだけど、LiPoで540Jを回したときって大体17000回転らしく、Naotosが使っているこの謎中華ブラシレスモーターとLiFeの組み合わせって実はKV2590x6.6で17094。ほぼ同じスピードだった模様。確かにタイムも同じようなもんだ。いつもこのスピードでやってて慣れてたんだな。
そして決勝でNaotosだけがモーターがタレてダウンしたことをM氏に相談したら、予想はしていたけど予選と決勝でピニオンを3枚変えてきたらしいね。だから俺だけ予選より決勝のほうがベストタイムが良いというわけのわからない状態だったのか。モーターがタレまくり加速力が全くなくなっても逃げ切ったけど、もし1枚でもNaotosがピニオンを小さくしていたら最後まで持ったのだろうか?もしM氏が1枚でもピニオンを大きくしていたら最後の最後で逆転していたのか?こういうのを考えると面白い。次は今より暖かいだろうからピニオンを小さくせざるを得ないだろうな。覚えておこう。
なお、Naotosは一体ピニオンとスパーは何枚だったのかを聞かれるけど内緒で。
いつものモーターといつものバッテリーに戻す。
やっぱりこの速度がいい。だって走り終わった後にネジが緩んでいることがない。みんなで楽しめる速度。
レースの感想としては、ブラシモーターのレースはモーターをそのレースで終わらせるくらいのつもりで望まないとダメ。金がかかってしょうがない。練習で1個、本番で1個。その気になれば予選と決勝で1個づつもあり得る。
540Jと同じ性能のブラシレスモーターってでないもんかね?それ出ればみんな幸せになれると思うんだ。
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