一度Evo6をお隣で走らせておいてよかった。比較ができる。
やってみるよ。
待ち受けていたシャロン氏のものとともに。
HENTAIが2台揃う。恐ろしいなw。
ボディはとりあえずはあるものでRAIKIRIを使用。RAIKIRIまだあるので使わなきゃ。
シャロン氏が「Project 4XでRAIKIRIでLifeバッテリーで走らせるのって世界でNaotosさんだけじゃね」と。
俺もそう思う。
とりあえず走らせてみる。最初そろーっと走らせたがその時点で何かに気付く。そしてNaotos、2周目から全開走行開始。
この車、普通だ。
なんというか普通。こんなに奇抜な車なのに普通のツーリングカー。これに比べたらEvo6の方がツーリングカーらしくない走りとも言える。
シャロン氏がこの車でいきなりレースに出て、勝ったのがわかる気がする。この車ならNaotosもレースに出られる。そして結構いいところイケルと思う。
だってさ、どう考えても1パック目のこのマシンがさんざんやったEvo6より速いのよ。
なんというか全身で曲がりこんでくるというか、そのまま曲がっていくというかそういう印象を受ける。
とりあえず数パック走らせてわかったこととして
・構造はすごく奇抜だが、走りは至って普通。普通にツーリングカーしている。
・ARSの効果もあるだろうけどコーナリングが速い。失速しないでコーナリングする感じがある。Evo6でARSの挙動に慣れておいてよかった。
・重心が低いというのがわかる。Evo6で走らせたときと同じタイヤなのだけど、ロールオーバーで転びそうだったコーナーでも転ぶ気配が全くないし、縁石に乗り上げたときに吹っ飛んでいたところも吹っ飛ばない。
・安定感が悪いんじゃないかと思ったが、そうでもない。むしろ上記の重心の低さが聞いているのだと思うが、Evo6より安定している。アルミシャーシのEvo6MSより重心が低い感じ。
シャロン氏と話す。
「この車普通に走らね?俺ちょっと残念なんだが。」
「それのどこが悪いんじゃ」
全くだよね。とりあえずこの車は見た目は奇だけど、走りは決して奇ではない。むしろ正統派。
どうしよう、ホントに残念なんだ。俺これでまた苦労しまくる感じでそれが楽しみだったりしてたんだ。でもそうなる気配がないんだ。
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