徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年10月12日日曜日

ボディをなんとかしよう

前にボディ白一色なのはさすがにね、白ベースのボディはともかくサイド一面にステッカーを貼るとかしてある程度見分けが付くようになんとかしたいなオリジナルのトライバルの模様とか欲しいなとか言っていたらシャロン氏が本当に作ってくれた。
DSC_2405.JPG
DSC_2406.JPG
こういうのは大好きなので使わなきゃということで連休で時間もあるのでちょっとステッカー用に加工してみる。Naotosは残念なことにステカを持っていないのでプリンタでのシール紙への印刷が前提。

まずスキャナで白い方を取り込む。
naotostribal_small.jpg
このままだとスキャン時に発生したノイズやモアレがあるのでノイズ除去。そして内側を一旦塗りつぶしてしまい、線をベクトル化してスムージングをかけ、更に縁取りを行う。
naotostribal_small2_vectorized.png
あんまりスムーズにしてしまうと違うものになるのでオリジナルの原型は残すように。

実際はボディのサイドに貼るので全体の倍率というよりは縦横の比率を変えなきゃだめ。紙の大きさをA4に設定してA4の紙をボディに当てながらだいたいこんなもんだなと大きさ(縦横比率)を調整。
naotostrival.png
これでだいたいフロントタイヤハウスの後ろ辺りからリアタイヤハウスのところにかかるくらいまでの比率になった。後ろ上がりの斜めに貼る感じ。あとはなんだかんだでシール紙ももったいないので左右を1枚で作れるようなサイズにするというのもある。

その後外側を白塗りつぶし、内側を透明と設定する。こうすることで
naotostrival2.png
別に色、例えばこんな感じのグラデーションで四角を塗りつぶしたものを用意して
naotostribal3.png
重ねてあげればはい出来上がり。色を変えるのも簡単。模様をつけるとかも出来る。ふちなしとかも設定次第。あとはこの画像の変形、例えば台形とかそういう形にも変形させられるのはデジタルならでは。
ボディ反対側用にはこれを上下反転させて使えば良い。屋根用に小さいサイズを作ったり重ねあわせとかも出来るのも良い。

まあ実際に印刷して色がうまく出ないとか出てくるんだよね。あとは紙質。

1 件のコメント:

  1. お、イケるやん!さすがツールを使いこなせる人は違いますな。
    アナログ人間の手描きが少しは役立ったようでなによりでございます。

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