とは言え、定番のハイトルクサーボセイバーっていうのは芸がない&あれの精度はちょっとねなので
シャロン氏オススメのKOのカーボンサーボホーンを使用することにする。これはピンが入れることで守る方式。
さすがに純正品だけあって精度は抜群。感覚的にもダイレクトホーンと変わりない。
不満を上げるとすると、これはサーボの個体差もあるだろうけど、サブトリムを26目盛りほど動かさないとまっすぐ付かないこと。まあホーンの方向もあるから無理言ってるのはわかる。
そうそう、ダイレクトホーン系のサーボホーン、使ったことない人は一度使ってみるといい。いかにサーボセーバーがサーボの細かな動きをスポイルしているかわかると思う。
G-ForceのESCに変えたことによりESCとモーターの間に隙間ができたので
モーターファンを搭載する。これは本来は2本のクリップで固定するものだが2本分のスペースは無いので片持ちで。本当は左にものは追加したくないのだが目をつぶろう。
YeahRacingのファンだがなかなかの風量。今日は結構暑く、90度行ってしまうかとヒヤヒヤしていたのだが65度でとどまってくれた。夕方からは50度を切っているので大丈夫そう。だってきりがないのでこれで様子を見る。つう以前は2月の段階で80度とか記録していたので自分的にはかなりの進歩。
やっぱり構造的に熱が篭るんだろうね。
G-ForceのTS120Aは....ごめん正直最近のESCって出来がみんな良いから違いがわからない。
ただ放熱は抜群でReventonだとESC本体も結構暑かったのが付いているファンも強力なせいもあるだろうけど50度を上回ることがなかった。あとドラッグブレーキは他のESCに比べて少々弱め。セッティングカードの数値は高めにセッティングすると良さそう。
走らせていると明らかに異音が発生。探しても発生源がどこかわからない。
夕方になってようやく発見
微妙にカップジョイントが曲がっているのわかるだろうか?これが原因。
ノーメンテで放っておいたフロントのガムデフが原因だった。
カップジョイント交換も面倒なので久しぶりにワンウェイを取り出し、ピンを固定してスプールとして使用する。
考えたらTB-04が「ちゃんと走る」状態になってからスプールは初めてだったりする。ガムデフより若干ドライブはシビアになるが、曲がる。ガムデフでは発生しなかったタイヤのスキール音がスプールでは発生する様になる。
やはりガムデフとスプールは異なるものだなと思う。TB-04用はワンウェイを兼ねているので高価なのとカップが単体販売されていないのでガムデフは必要だけどね。どっか社外品で安いのでないかねえ。ワンウェイは時代遅れなので使わないと決めているのよ。
ショートカットしたラップだが奇跡のタイムが出ていたのでぱちり。
逆接で引退したReventon Proは金属ごみの日に出してしまったがセッティングカードは捨てていなかったのでシャロン氏に欲しい?と聞いたら欲しいとの事なのであげた。何に使うのかと思ったらReventon Sに接続。
どうもReventon ProのセッティングカードはSでも使える模様。SのセッティングカードってProと同じかと思ったら今どきセグ方式でちゃちいのね。Proは液晶なのでこっちのほうがやりやすいらしい。つうかReventonはセッティングカードが同梱されているからProとS両方を買わない限りこれには気づかないだろうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿