まずは新規購入の10.5Tモーターを試す。
スパー44枚、ピニオン88枚で最終減速は丁度5.0で試した。この状態では若干白い悪魔たちに対して遅いという感じ。1パック走ったところでモーターの温度は65度近辺。まあ安全域かな。
若干遅いということで
・ピニオンを1枚大きくする
・モーターの進角をつける
の2つの選択があるが、とりあえずピニオンを1枚大きくしてみる。速度は大体同じになる。そしてモーターの温度は....変わらなかった。
とりあえずはこいつで様子見としようかな。
10.5Tというのはこれまでと違い湧き上がるパワー感というのはやはり低い。がドライブはし易い。普通に使うならこっちかもしれない。
タイヤはパナレーサー28VXにインナーヨコモ039Mを組み合わせてみる。どうもNaotosはSweepLSや039Mみたいな低くて硬めのインナーが好みの模様。クイックに曲がる分には
走行中に縁石に乗ってしまい、その後ステアが効かなくなった。
無負荷状態ではサーボは操作できるものの負荷をかけると操作できなくなる。ボールデフで言うと緩んでいる感じ。中を開けてみたがギア欠けはしていなさそう。ポテンショメーターが壊れたのだろうか?まあ天下のKO様でサポートは万全なので後で送ろう。
代わりにこいつを取り付ける。定番のSAVOX。
そしてここでやってしまう。サーボを取り付け終わって走らせるかーとバッテリーを繋いだ瞬間パチパチパチ
ESCに接続している電源コードのハンダが溶ける、コネクターも溶ける。
やってしまった「逆接」。その昔suさんが目の前でやったなー、自分がやったのはいつ以来だろうか?もうほんとに記憶に無い。
Reventon Pro選手。死亡。
サーボや受信機は生きていてくれた。彼がかばってくれたのだろう。
仕方なく本人も忘れていたTekinRSでその後は続けるが、サーボ壊れるわESC逝くわでもうやる気なしモード。
TB-Evo6出たらそっちに乗り換えるといったからTB-04がすねて呪いをかけたのだろうか?それとも今回試験をサボった奴のマイナスエネルギーが俺まで波及したのだろうか?今日は厄日だな。
ESCは次はなににしようかねえ。TekinRSはどうもメインにしたくない。
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