徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年7月21日日曜日

面白さ

選挙後出動。
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フロントはほとんどXENONのVSSに換装。
京商製でもよいがXENON何が良いかというと精度。本当に素晴らしい。

まずは10.5Tモーター。進角をモーター側で落とす。一番下まで落とした場合KV値は
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2900くらいになる。このモーターはディフォルトではKV3250。
いつもの13.5Tモーターは2590。まあ中間のモーターを作ったという感じだ。

これで走らせてみる。パワー、最高速ともにアップしたのはわかる。が、走らせてみるとどうも面白く無い。深みがなくなったというか荒い感じになったというか。スロットルカーブをマイナス方向に振ってみたりしたがそれでも何か荒い。どうにもつまらないので元の13.5Tに戻す。

新アイテムを装備したりあさんと昼間っから11秒台半ばでチキチキする。お互いそのくらいは楽に出せるようになったのでミスが勝敗を分けるので修行みたいだが面白い。つうかさ、今の時点でこれだけタイム出てるんだからこれ以上のパワーは要らないんじゃないかと。むしろツーリングカーチームが落とすべきじゃないかと奴さんたち燃費も悪いんだし云々という結論が出る。

ボディを黒の部分が多く塗ってしまったため暗くなったら見にくかったのでもうひとつ調達。今回はtsukay racingのM7-92Pを使用してみたが、悪くない。製品紹介にも「「Pa社Zボディの回頭性」「Pa社Sボディのトラクション」「Pr社Aボディの高速安定性」それぞれ定評のあるボディ形状を解析し、各特性をバランス良く取り入れた、究極のオールラウンダーボディに仕上がりました。」とあるが非常にドライブしやすく、曲がる感じだ。いいよこれ。形はちょっと好みがあるけど。

りあさんも同じように感じていたそうだが最近Pラバーがちょっとおかしい。以前は絶対的なグリップだったのだがそれが消え失せた感じだ。そしてあまり欠けなくなった。なにかロットが変わったのか?それとも路面温度の問題かな?最近はメガソフトのほうがグリップが良いと買いと感じる。

プラズマのピッチングダンパーの下側のリテーナーを押さえるアルミパーツは単品発売していない。
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Revel12のダンパーリテーナーで代用。ピッタリだ。

どうもパワーがあるとドライブしていて面白く無いんだなってのがよくわかった。弱パワーで失速しないように走らせるというスタイルのほうが面白く感じるわけ。

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