徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年8月13日土曜日

爆弾

さて今週も
アルミバルク、やはり左右分割で剛性が不安なので
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とりあえずアジャスターで左右連結。
この後、フロントサスの付け根部分も左右から内側に押すとグニャる感じがあったので
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連結。アジャスター便利すぎ。
後でちゃんとカーボンから切りだそう。

カーボンやカイダックをセッティングボードにすればこういう時楽かもね。それから切れば良いんだし。

今日はたまたま安価で売っていて入手したflapの一番薄いモールドインナーをSweep33に入れてテスト。厚さ4mmのインナー。Mシャーシのインナーの標準は5mm。低くても4.5mm、厚くて5.5mm。flapって廃業してたんだね。

薄めのインナーは空気圧が低い状態でグリップが上がるなんていうが確かにそう。
グリップは高くなった。が転がりは悪くなる。
ただ、この転がりが悪い状態というのはコーナリング中の挙動がスポンジタイヤに似ている感がある。よれちゃって「ずりり」という感じにスライドするのだけどこの挙動がなんとも似ている。Naotos的には好き。これは今度からインナーは薄めを選ぶかなと。

ホントはあのMX60のタイヤをこの感じで使ってみたいなという感じがする。

フロントのロールが深すぎて戻りが遅くて立ち上がりが神経質になったので
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フロントロールを押さえたら楽になる。が曲がりが減る。オイルの番手を落としたほうが良いのかな。

久しぶりにりあさんともお会いして久しぶりにまっとうなGenX10を見た。
やはりあの軽快さは魅力だなと。こっちは安定感はあるんだけど動きが重くなっているのがよくわかる。スーパードライとエビスの感じだ。


充電器が突如おかしくなる。
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症状としては

・充電、放電全ての動作で動作を開始するとまずバッテリーチェックがかかり、その後本動作が開始するが、本動作に入ったときに充電器にリセットがかかる(一旦電源が落ちてまた入る症状)

電源を入れなおしてもダメ、充電器をリセットしてもダメ、ケーブルを変えてみたりしてもダメ。
死んだなこりゃ。この充電器は輸入物なので修理は効かない。死して屍拾う者なし。
次は何を買おうか。

と思っていたら前の人の充電器も何やらおかしくなったようでバランサーがおかしいとか言い始めて分解を始めた。
何気なくこっちもどこか半田でも飛んだとか原因がわかれば良いなと思って分解してみた。

基板を見る限りは半田飛びとか死んでそうなコンデンサとかそういうのは無かったのでとりあえず戻して再度電源を入れてものは試しと充電してみた。
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充電できるじゃん。しかも15.8Aで。

ブログを読み返したらこのiCharger208Bは2009/7/1に届いたもの。もう2年以上使ったことになり、しかもほとんどを15.8A充電でこなしてきたからもう十分元はとれたからお亡くなりになられても仕方ない、むしろご苦労様これから実家に帰るから爺様の墓にでも埋めてやろうかという気持ちがあったのだが、生き返りやがった。

えー、何だよこれ、気持ち悪い。

いや死んでなかったってことは良いんだけど、爆弾を抱えた感じだ。
充電器は死なれたら下手すると1日パーになるし。

どうするか?保険を買っておくか.....。
Lifeの次世代のバッテリーが出ていたらこれを期にスイッチしてしまうんだけどまだないからねえ。

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