徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2010年9月11日土曜日

ドライブしやすさ!=タイム

さて屋上。

お願いしたものもありルイージさんも来てくれました。出来上がったものを見て感謝!これは明日載せる予定。



今日はZENのHIラバーフロントをテスト。このタイヤは減らないのだけど食わない。

ヨコモLラバーMH用のセッティングにHIラバーを履かせると明らかにアンダー。

ただし自作車ではこちらのほうが明らかにドライブしやすい。これはグリップバランスの問題だと思う。

残念ながら言おう、「リアグリップはプロテンらしき何か>自作車」。

まああの子は出来て形になっただけで満足しちゃってる部分もあるし...。

DD方式に比べピニオン→スパー=ベルト→デフと1つ余分な場所を通っているだけなのに加速感がこうも違うとは思わなかった。



あまりにも敏感すぎてドライブしにくいとも言えるプロテンらしき何かを何とかすべくトライしてみたが、要はアンダーに持っていけばドライブしやすくなるが、タイムが伸びないことがわかった。



アンダーに持っていくのはそんなに難しくなく

SN3K0759


・フロントのスプリングを硬くする

・フロントのリバウンドを減らす

をすればよい。

このプロテンらしき何か、実はフロントリバウンドが8mm位あったりする。この状態があの妙な操作感覚のリッジレーサー。

まずはリバウンドを減らすのが先。減らしてからでないとスプリングは変えても効果が分かりにくい。



お分かりの方もいるだろうが刻一刻とタイヤが減り径が小さくなるスポンジタイヤでは毎回リバウンドを調節しなければならない。あたりまえだとちゃんとパンカーやっている人からは殴られそうだが。それをめんどくさがって「最初からリバウンドを増やしておけば変わらないんじゃね?」としたのがリッジレーサー。

車高調整はするので径が小さくなったら必然的にリバウンドが減ってくることになる。なんかタイヤが小さくなるとアンダーになるなってのはそういう事だったんだなと。



難しいもんだよ、ドライブしやすくなるとタイムは出なくなる、ドライブしにくいとタイムが結構出る。

自分でもなんとなく分かっていてドライブしやすい状態では「キレ」が無い感じがする。でもドライブしている本人は楽なんだよね。

ドライブしにくい状態では気を抜けないがキレはある感じ。「クイッ ズバーン」って感じで駆け抜けることができる。



うーんうまくいかないもんだねえ。次回はリアをいじってみるか。


1 件のコメント:

  1. お疲れでした。
    今日は、タイヤどもでした。
    ここのところマシンもだいぶイイ感じになってきて
    あとは、タイムとドライブの駆け引きと言うか、
    自分の中で、どこで線を引くか。みたいな感じかな~?
    もうちょっと良いポイントを探しながらだけどw
    またよろしくね~。

    返信削除