徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年6月2日月曜日

タイヤ径&どうしよう

さてPro-Dです。
最近は気温の変化が大きいのでスポンジタイヤをつかってます。暑かったり寒かったりで体もおかしくなりますよね。

MRR2のあとに走らせたのですが。。。。なんか変。特にリアの落ち着きがありません。
とりあえず戻ってきて確認してみると。。。あ、多分タイヤだ。結構すり減ってる。
直径を測ってみると58mm。あらー。ローテーションはまめにしているので全部のタイヤが
結構減ってます。

以前気づいたのですが1/10GP用のスポンジタイヤって直径が60mm以下になるとグリップしなくなると言うか
マシンが暴れ出すというか....。仕方がないので新品購入。とりあえずカワハラの35°。
これまで計測したことがなかったのですが新品は65mmあるようです。すり減ったタイヤは...今年の2月くらいに
買ったのかな。てことは3ヶ月に1回交換と考えればよいかな。いや、季節の変わり目に交換かな。

というか、直径で7mmも減るんだ。そりゃ走行特性も変わるよな。
リアが暴れ出すというのは直径が小さくなったことによるトルクの増加が原因かもしれない。
てことはギア比を変えれば良いのかも....とブログを書きながら気づいた次第です。
小さくなったタイヤは捨てちゃいましたけどね。

新品交換後は相変わらず安定したマイルドな操作しやすい車に。ちょっとラフにステアを切っただけで
横転するMRR2のあとだとPro-Dの安定感は抜群です。

注)私は前後両方ともGPカーフロント用の26mmのタイヤを使用していますのでこういう感じになります。
  リアをGPカーリア用(30mm)のタイヤを使用すればもう少しタイヤを使えるかもしれません。
  スポンジタイヤはゴムタイヤと違い接地面積が広い方がグリップします。そのためリアに
  太いスポンジタイヤを履かせれば間違いなくリアの方がグリップして挙動は落ち着きますので
  今回のような挙動が安定しない現象は発生しないのではと考えられます。(事実NRC時代のサイクロンがそうでした。)
  但し、おそらくPro-Dは30mmのホイルはオフセットを考慮しないとホイル内でアッパーアームが
  干渉します。
  (Pro4やサイクロンでオフセット0の30mmタイヤはアッパーアームに干渉してましたので。)


まあ、目下の問題は
57455942.jpg

やっちゃったよ!(写真中央上のネジの6角穴が馬鹿になってます。)
どうしよう。これはピポッドブロックを固定するネジだから分解してピポッドブロックの方を回せば
緩んでくれるかな。
もしくはドリルでこのネジの皿を削るか。。。最悪はピポッドブロックを破壊しよう。
(シャーシは約1万円、ピポッドブロックは約1000円。あと紫の奴なら持ってるし。)



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